《トゥルワの风》歌词

[00:00:00] トゥルワの風 - 魂音泉 (たまおんせん)

[00:00:11] 風に遊ばれ野に咲き誇る

[00:00:21] 真紅の花弁が紫空を舞う

[00:00:30] 朝日が僕らを照らす

[00:00:39] それまで眠りましょう

[00:00:49] 炎に焼かれ天へと昇る

[00:00:58] 貴方の想いは何処へ行くの

[00:01:07] 夕日が大地を染める

[00:01:17] それまで泣きましょう

[00:01:26] 遠い山の向こうには

[00:01:31] 小さな村があり

[00:01:35] その村の向こうには

[00:01:40] 青い海がある

[00:01:45] 水平線の向こうには

[00:01:50] 空が続いている

[00:01:54] あの空の向こうには

[00:01:59] 何があるのだろう

[00:02:16] 息も凍てつく冬が訪れ

[00:02:25] 鮮やかな花が恋しくなる

[00:02:35] 夜空が星に溢れる

[00:02:44] それまで謡いましょう

[00:02:54] 大地に伏して土へと帰る

[00:03:03] 屍は芽吹き色を遺すの

[00:03:12] 命が再び目覚める

[00:03:22] それまでまちましょう

[00:03:31] 並んで歩む畦道で

[00:03:36] 母から聞いた

[00:03:40] おとぎ話の国は

[00:03:45] きっとどこかにある

[00:03:50] 不思議な世界は

[00:03:54] きっとどこかにある

[00:03:59] 誰も知らない場所は

[00:04:04] きっとどこかにある

[00:04:11] 風と戯れ野を駆け巡る

[00:04:21] 少女が綴る夢物語

[00:04:30] 奇跡が世界を開く

[00:04:41] それまで祈りましょう