《真昼が雪》歌词

[00:00:00] 真昼が雪 - 坂本真綾 (さかもと まあや)

[00:00:07] 词：岩里祐穂

[00:00:15] 曲：菅野よう子

[00:00:22] あなたのことを思うと

[00:00:28] ほんの少し胸が痛むのは

[00:00:33] まだ燃え滓が心の

[00:00:38] 底の辺りに残っているから

[00:00:44] 見慣れた道端に

[00:00:49] 溶け忘れて光る雪

[00:00:54] 一日が一月が

[00:00:57] 一年が過ぎて

[00:01:00] また流れてゆくけど

[00:01:06] あなたがそこにいるだけで

[00:01:11] とても優しくなれたの

[00:01:17] あなたの腕は温かで

[00:01:22] とても静かになれたの

[00:01:33] 冬から春へと向かう

[00:01:38] 晴れた午後に花びらが踊る

[00:01:44] 一瞬で消えるために降る

[00:01:49] 儚い雪のような思い出

[00:01:55] 二人でいることが

[00:02:00] 当たり前だった日々が

[00:02:05] 思うより

[00:02:07] 特別な季節だったんだと

[00:02:11] 後になって気がつく

[00:02:17] ここにあなたがいるなら

[00:02:22] 笑おうとして泣くだろう

[00:02:28] もしもあなたに出会えても

[00:02:33] 遠くからそっと見送ろう

[00:02:44] あの頃と現在の間に

[00:02:50] 見えない亀裂があるから

[00:02:55] まだ一人では渡れない

[00:03:12] あなたがそこにいるだけで

[00:03:20] あなたの腕は温かで

[00:03:28] とても優しくなれたの

[00:03:34] 手のひらから飛び立ってく

[00:03:39] 思い出をいま見送ろう