《BEAM》歌词

[00:03:39] BEAM

[00:03:39] 歌手：KEYTALK

[00:03:39] 作詞：首藤義勝作曲：小野武正

[00:03:39] 引力も届かぬまま 宙に舞い浮かぶ

[00:03:39] いくつもの光の渦に 吸い込まれてく

[00:03:39] 春の日差しに潜む 会話は平行線

[00:03:39] 僕の心に迫る 三原色のまぼろし

[00:03:39] 朝もやに混ざる 白い光はぐるぐるグルグル回る 立ちこめる可視光線

[00:03:39] キリ立ちこめる大草原に ぽつんと置かれたコマになって

[00:03:39] 明くる朝を待って 届け光の帯

[00:03:39] 砕け散るいっさいの絶望が 朝霧乱れ飛んだ瞬間に

[00:03:39] 僕の目を覚まして 頭に鳴り響く

[00:03:39] アークが航路描くカーブ 宙に舞い浮かぶ

[00:03:39] 薄い雲に覆われて ちょっと見えそうで見えないところに迫る

[00:03:39] 力はまた待ちぼうけ ぐるグル回る 燃え盛る可視光線

[00:03:39] キリ立ちこめる大草原に ぽつんと置かれたコマになって

[00:03:39] 明くる朝を待って 届け光の帯

[00:03:39] 弾け飛べいっさいの絶望も 希望によく似た祈りさえも

[00:03:39] 僕の手を離して カナタに鳴り響け

[00:03:39] とっくに忘れた 過去の記憶は

[00:03:39] 僕の心に 隠れてたまぼろし

[00:03:39] 朝もや晴れて 白い光は遥かカナタ真空に消える 降り注ぐ可視光線

[00:03:39] キリ立つ壁のない光景に ぽかんと口を空けた瞬間に

[00:03:39] 僕の体全部包む光の渦

[00:03:39] 砕け散るいっさいの絶望は朝霧とともに空を舞って

[00:03:39] 僕の目を覚まして 進む遠い場所へ

[00:03:39] 届け光の帯