《幻》歌词

[00:00:00] 幻 (幻影) - 木山裕策 (きやま ゆうさく)

[00:00:05] 词：多胡邦夫

[00:00:11] 曲：多胡邦夫

[00:00:17] 窓辺に舞う風のように

[00:00:22] 柔らかいその眼差しは

[00:00:28] 時に優しく

[00:00:31] ときに強く全てを包んでいた

[00:00:41] 答えが何であろうと

[00:00:46] そんな事は関係がないんだ

[00:00:53] 君が隣にいる

[00:00:58] それだけでいい

[00:01:03] 何処か別の世界に

[00:01:09] 僕らはいるみたいだね

[00:01:15] 何度も巡る季節を

[00:01:21] 君の愛に重ね眺めていたい

[00:01:27] 君の手に触れながら感じたい

[00:01:47] 「何もわかってないんだね」

[00:01:53] 涙浮かべ笑ってた

[00:01:59] こんなに近くで想ってるのに

[00:02:05] いったい何を見てたんだろう

[00:02:11] 同じ道を歩いて来た

[00:02:17] 同じ夢に同じ色を付けてた

[00:02:23] 君のその歩幅を無視したまま

[00:02:34] 何処で君の背中を

[00:02:39] 僕は見失ったの?

[00:02:45] 何度も君の名前を

[00:02:52] 呼んだけれど

[00:02:53] 温もりは戻らない

[00:02:58] 君の手の温もりは戻らない

[00:03:06] 何処にいても

[00:03:08] 君の姿を僕は探してしまう

[00:03:16] だから何度も何度でも

[00:03:21] 君の名を呼ぶよ

[00:03:25] だけど温もりは戻らない

[00:03:30] 君の手の温もりは

[00:03:33] もう戻らない