《忘我奪魂 (ぼうがだっこん)》歌词

[00:00:05] 作词：小椋 佳

[00:00:11] 作曲：堀内 孝雄

[00:00:44] 年経（へ）れはﾞ 安心立命（あんしんりつめい）

[00:00:54] 晴耕雨読（せいこううとﾞく） 闲雅（かんかﾞ）の境地（きょうち）

[00:00:58] そんな世界に 立ち至（いた）るかと 思い描（えかﾞ）いて来たけれとﾞ

[00:01:09] 年経れはﾞ 恋をするにも 深い恋をと望む摂理（せつり）か

[00:01:20] お前に逢って 恋の罠（わな） 虏（とりこ）となって雁字搦（かﾞんしﾞかﾞら）めとは

[00:01:34] 恋をして 周章狼狈（しゅうしょうろうはﾞい）

[00:01:41] 一路迈进（いちろまいしん） 无限の矛盾（むじゅん）

[00:01:46] そんな自分に 惊（おとﾞろ）き惑（まとﾞ）い 心静かを愿いつつ

[00:01:57] 恋をして 若い日よりも 此（こ）の直向（ひたむ）きさ 此の只管（ひたすら）さ

[00:02:08] 心の奥の 绫（あや）と襞（ひたﾞ） 燃えて密（ひそ）かに 悦（よろこ）んてﾞいるよ

[00:02:20] 今の私を 人に曝（さら）せはﾞ

[00:02:27] 「年甲斐もなく 我忘れたか 魂（たましい）を夺（うはﾞ）われたかと」问われよう

[00:02:38] 问われたとして 臆面（おくめん）もなく

[00:02:43] 「不似合いたﾞとて 酔いも狂いも 此の命 生きる证（あかし）」と応えよう

[00:03:17] 此の先は 天真烂漫（てんしんらんまん）

[00:03:24] 真実（しんしﾞち）梦中（むちゅう） 自然（しﾞねん）てﾞ自在（しﾞさﾞい）

[00:03:29] 流行事（はやりこﾞと）への 気遣い无用 思いの尽（まま）を繙（ひもと）いて

[00:03:40] 此の先は 恋の罗针（らしん）に 想いの尽を镂（ちりはﾞ）めようか

[00:03:51] お前と二人 恋の渊（ふち） 歳経る事に 梦へと描き変え

[00:04:05] 今の私を 人に曝せはﾞ

[00:04:10] 「年甲斐もなく 我忘れたか 魂を夺われたかと」问われよう

[00:04:21] 问われたとして 臆面もなく

[00:04:26] 「不似合いたﾞとて 酔いも狂いも 此の命 生きる证」と応えよう