《街のあかり》歌词

[00:00:00] 街のあかり (街道的灯光) - パノラマパナマタウン

[00:00:07] 词：岩渕想太

[00:00:15] 曲：浪越康平/岩渕想太

[00:00:23] 寄り道なら

[00:00:24] そこの八百屋の筋

[00:00:25] 左曲がってさ

[00:00:27] ランドセル邪魔だから

[00:00:29] 預けておこうか

[00:00:32] 10円ガム

[00:00:33] 買うたびに聞かれる

[00:00:34] 今日の時間割

[00:00:36] 1秒も惜しいから適当に答えた

[00:00:41] 「おかえり」

[00:00:42] 「ただいま」を言うたび

[00:00:50] 少しずつ家に近づいた

[00:00:58] 街灯の明かり

[00:01:02] なんていらないぜ

[00:01:05] 見渡せばほら店のきらめき

[00:01:17] 愛情が溶け込んだ商店街

[00:01:24] あの頃はまだ気づくでもなく

[00:01:33] そりゃそうか

[00:01:45] あれほどさ

[00:01:46] 出たかった街に

[00:01:47] 帰りたくなるとは

[00:01:50] キャリーバッグ

[00:01:51] ギターくくり付け転がした

[00:01:54] 千回くらい

[00:01:55] 通った駄菓子屋は

[00:01:57] 更地になってた

[00:01:58] よく話した

[00:02:00] おばさんの顔も忘れてた

[00:02:03] 「さようなら」さえも言えぬまま

[00:02:12] 明かりは静かに消えるから

[00:02:21] 街中に増えていく灰色が

[00:02:28] 記憶さえ

[00:02:30] ただ飲み込んでいった

[00:02:39] あの場所に

[00:02:42] 植えつけた思い出は

[00:02:46] 刈り取られてた

[00:02:52] そこにいたことも

[00:02:58] 東京の空は眩しくて

[00:03:07] 似合わないなんて思うのさまだ

[00:03:34] 街灯の明かりなんていらないぜ

[00:03:41] 思い出す度に街に火が灯る

[00:03:52] 灰色の奥にある風景が

[00:03:59] 思い出がまだ輝いている

[00:04:09] この先も