《銀の少女》歌词

[00:00:00] 銀の少女 (银之少女) (Awaking mix|Miku Ver) - 初音ミク (初音未来)

[00:00:02] 词：灯下はこ、

[00:00:04] 曲：150P

[00:00:06] 编曲：150P

[00:00:09] 夕立をひとりで彷徨い歩く

[00:00:13] 赤い靴散らばる森の奥深く

[00:00:17] 庭師が差し出した楽園の罪

[00:00:21] 疑わないまま微かに歯を立てる

[00:00:26] 鏡のむこうがわ映るまなざし

[00:00:30] 大人びた仕草で笑う少女は

[00:00:51] 「薄紅の鮮やかさはまだ

[00:00:55] あなたには似あわない」

[00:01:00] 無機質の影が

[00:01:03] ささやいた白昼夢侵される

[00:01:08] 純白の日々は移ろって

[00:01:13] 当たり前に崩れてく

[00:01:16] その窓枠の向こう側で

[00:01:21] どうかわたしを誘わないで

[00:01:26] 飾り立てた銀のピアノ

[00:01:28] ウソを鳴らす幼さが

[00:01:30] ただひとつ残されたもの

[00:01:35] 茨のなか息を止めて

[00:01:37] 眠ったならそのままで

[00:01:39] 時を止められるでしょうか

[00:01:44] ただこのままでいたかった

[00:01:48] それもかなわないなら

[00:01:52] 鏡のなか昏い瞳

[00:01:54] もうすぐに大人になる

[00:01:56] さよならわたしのウタカタ

[00:02:18] 薬指刺さった短針

[00:02:22] 流れ出た赤色が

[00:02:26] 錆びるなら

[00:02:29] 今は骨のような体でいさせてよ

[00:02:35] 憧れは胸に息づいて

[00:02:40] それでも朝に怯えて

[00:02:43] 二人向き合う時間だけが

[00:02:48] わたしを守る鎖でした

[00:02:53] 森のむこう誰かの手が

[00:02:55] 迷い見透かしたように

[00:02:57] おいでなさいと手招く

[00:03:01] 割れる鏡喪われた

[00:03:04] わたしの顔した少女

[00:03:06] ここでサヨナラと微笑む

[00:03:10] また手を離したのは誰

[00:03:15] いま手を引くのは誰

[00:03:19] わたしだけが

[00:03:20] わたしのこと守れたのに

[00:03:22] 「行かなきゃね」

[00:03:23] 最後の魔法をほどいた

[00:03:45] わかってた

[00:03:47] 砕けたなら進むだけとこの森を

[00:03:53] 緩やかに焼き払い

[00:03:55] 靴だって捨てるから

[00:03:57] ココロまで連れ出して

[00:04:06] 灰になった銀のピアノ

[00:04:08] 最後の幼ささえも

[00:04:10] わたしの腕で燃えていく

[00:04:14] 茨のなか冷たい腕

[00:04:16] わたしの涙に触れる

[00:04:19] あなたが時を動かして

[00:04:23] もうすべてが森のなかで

[00:04:27] だけどかまわないから

[00:04:31] 目を逸らさず

[00:04:33] 迷わぬよう連れていって明日まで

[00:04:36] さよならわたしのウタカタ