《明け方までにはケリがつく》歌词

[00:05:33] 歌：長渕剛

[00:05:33] 作詞：長渕剛

[00:05:33] 作曲：長渕剛

[00:05:33] 砂嵐の風が吹いてた 三日月が高く昇ってた

[00:05:33] 誰もいない工事現場の駐車場に腰を降ろしてた

[00:05:33] 飲んでも飲んでもいくら飲んでも酔えない夜がある

[00:05:33] 流されることなく流れて生きるだけで精一杯

[00:05:33] ねえ もう少し正直でいいんじゃないか

[00:05:33] ねえ もう少しひたむきでいいんじゃないか

[00:05:33] 明け方になるまでにはきっとケリがつく

[00:05:33] 見失いそうなこの俺の足元を叩かなければ

[00:05:33] もしもやさしさが風ならば 百年だって吹かれよう

[00:05:33] しがらみが嫌だったからつるまなかっただけさ

[00:05:33] 突っ張りとおせるものならきっとそのほうがいいさ

[00:05:33] はじめから物分かりのいい利口者じゃなかったはず

[00:05:33] ねえ もう少しありのままでいいんじゃないか

[00:05:33] ねえ もう少しかっこ悪くていいんじゃないか

[00:05:33] 貨物列車が走ってゆく夜露に濡れたレールを

[00:05:33] 明け方になるまでにはきっとケリがつく

[00:05:33] いくつもの太い車輪の跡 転がり落ちてる鉄パイプ

[00:05:33] 水たまりを覗きこめば蒼白い月灯りと俺

[00:05:33] 泣いても泣いてもいくら泣いても泣けない夜がある

[00:05:33] 流されることなく流れて生きるだけで精一杯

[00:05:33] ねえ もう少しかたくなでいいんじゃないか

[00:05:33] ねえ もう少し真剣でいいんじゃないか

[00:05:33] もっと心を震わせて深くこだわり続けたい

[00:05:33] イチかバチかの勝負さ

[00:05:33] 明け方までにはケリがつく

[00:05:33] 明け方までにはケリがつく

[00:05:33] 明け方までにはケリがつく