《始発》歌词

[00:00:00] 始発 - 女王蜂 (じょおうばち)

[00:00:08] 词：薔薇園アヴ

[00:00:16] 曲：薔薇園アヴ

[00:00:25] JR新宿始発出る頃

[00:00:28] あなたのもとを私は発つ

[00:00:30] 口に残る味が問う

[00:00:32] 「正気か？手放せるのか？」

[00:00:36] もう何年経っただろう

[00:00:38] 数える指がかじかむ

[00:00:41] そもそもこの小さな胸には

[00:00:44] とても耐えれることではなく

[00:00:59] 溶けない化粧を揺るがす程に

[00:01:01] 泣いてしまえたならよかった

[00:01:04] 今更流れ出す涙がやけに温かい

[00:01:10] あぁ何度鳴っただろう

[00:01:12] 警報をうまくやり過ごして

[00:01:14] 懲りずに運んだこの脚が

[00:01:18] ごめんね震えてる

[00:01:21] 空洞吹き抜ける生温い風

[00:01:24] 車内広告の下品た唄い文句

[00:01:27] もうなにも刺さらない

[00:01:29] リフレインだけ置き去りにして

[00:01:32] 「貴方が好きでした」あのとき

[00:01:35] どうして何故

[00:01:37] 手の鳴る方へ

[00:01:40] 歩めたならきっと

[00:01:43] プラットホームが誘っている

[00:01:46] 飛び込んで来いと嘲笑っている

[00:01:49] 愛されるのには疲れたろと

[00:01:51] まして愛すなんてやめておけと

[00:01:54] プラットホームが誘っている

[00:01:57] 飛び込んで来いと嘲笑っている

[00:02:00] 愛されるのには疲れたろと

[00:02:02] ああもう始まる今日が

[00:02:31] けして大それたことを互いに

[00:02:33] 求めてたわけではなかった

[00:02:36] ただどうだろう

[00:02:38] 仕方ないとだけは言いたくなくて

[00:02:42] ああどんなに欲しいだろう

[00:02:44] つたう指思い出す

[00:02:46] そもそも幼い私には

[00:02:50] 泣くしか残されてはいない

[00:02:53] 紺色を淡く手放す空

[00:02:56] どんなに赤くなる程に泣いても

[00:02:59] そう世間知らずの私は

[00:03:01] 随分甘え倒してたから

[00:03:04] 「貴方が好きでした」

[00:03:06] あのときどうして何故

[00:03:09] 貴方のその腕を

[00:03:12] 振り解いてしまったのか

[00:03:15] プラットホームが誘っている

[00:03:18] 飛び込んで来いと嘲笑っている

[00:03:21] 愛されるのには疲れたろと

[00:03:23] まして愛すなんてやめておけと

[00:03:26] このまま黙って走ってくる

[00:03:29] 速度に身を任せて

[00:03:31] 仕舞うだけでいいと

[00:03:49] 貴方の声も匂いも背中も

[00:03:51] 他の誰かのものになるのでしょう

[00:03:54] 伸びたその黒髪を指で

[00:03:56] 遊ばせることももう

[00:04:00] どんな身体をもってしても

[00:04:02] どんな台詞を吐いたとしても

[00:04:06] えぇ判ってる

[00:04:22] あの日の改札を思い出す

[00:04:25] きっと私は生きてゆく

[00:04:28] 愛されるのには疲れたけど

[00:04:30] まして愛すなんて怖いけれど

[00:04:33] 忘れることなら諦めてる

[00:04:36] それでも抱えて生きてゆける

[00:04:39] あの日の改札を思い出す

[00:04:42] あの日の改札を思い出す

[00:05:07] プラットホームが誘っている

[00:05:10] 飛び込んで来いと嘲笑っている

[00:05:12] 愛されるのには疲れたろと

[00:05:15] まして愛すなんてやめておけと

[00:05:18] プラットホームが誘っている

[00:05:21] 飛び込んで来いと嘲笑っている

[00:05:24] 愛されるのには疲れたろと

[00:05:29] プラットホームが誘っている

[00:05:32] 飛び込んで来いと嘲笑っている

[00:05:35] プラットホームが誘っている

[00:05:37] 誘っている

[00:05:39] 誘っている

[00:06:00] あの日の改札を思い出す