《売旬》歌词

[00:00:00] 売旬 - 女王蜂&志磨遼平

[00:00:02] 词：薔薇園アヴ 曲：薔薇園アヴ

[00:00:26] 青春の１ページに

[00:00:29] ひとつ垂らした汚点

[00:00:33] 脱色剤撒き散らして

[00:00:37] 穴だらけにした教則本

[00:00:40] 簡単な道理だけで

[00:00:44] 出来ていた僕が余計

[00:00:48] 算段の狂いに気がついた頃

[00:00:51] きみがもう僕の部屋へ

[00:00:59] 永続性保つ筈がない

[00:01:02] 誰もが察して伏せてゆくよ

[00:01:06] 「大丈夫」の言葉に宿った

[00:01:10] 匂い立つ程の暴力性

[00:01:14] 現代文言う通りに

[00:01:17] してもらいたいの

[00:01:19] どうすればいい

[00:01:21] 道徳観叩き直されても

[00:01:24] 確かな意味を見出せずに

[00:01:28] あたしが売る春

[00:01:31] 僕が奪う春

[00:01:36] 一枚薄紙を捲れば

[00:01:39] 湿った肌色に傷がつく

[00:01:43] あなたが被害者

[00:01:45] きみは支配者に

[00:01:50] せめて後ろめたさだけは

[00:01:54] 残さないでおこう

[00:02:00] 留守電に残る声に

[00:02:03] 愛着なんて覚えないで

[00:02:07] 心配性なその指輪に

[00:02:11] 傷一つ付けず抱かれるから

[00:02:15] 安心感振りかざして

[00:02:18] 受容だなんて言えないこと

[00:02:22] 生きてきたから判るよ

[00:02:25] 傷まみれでもまだ付けよう

[00:02:29] あなたは知る筈

[00:02:32] 君は願う筈

[00:02:36] 普通をよしとする心に

[00:02:40] 制裁を喰らわせては片付ける

[00:02:44] 誰にも言えずに

[00:02:47] 保つ日が暮れる

[00:02:51] せめて傍観者にだけは

[00:02:55] なりたくないなれないね

[00:02:59] 一刻も早くここから抜け出そう

[00:03:04] ちゃんとした二人を待つのには

[00:03:08] あまりにも時間がないことくらい

[00:03:11] 嫌と言う程わかってるだろう

[00:03:14] ええ重々承知なのよ

[00:03:17] だけどあなたに

[00:03:18] 誂えたピンヒールに

[00:03:21] 脚がとられてもう動けないの

[00:03:26] いっそ置き去ってよ

[00:03:30] 笑い合える日々は

[00:03:33] 今日で最後だと

[00:03:37] 頭の中に刻み付け

[00:03:41] いつも結末だらけで嫌に成る

[00:03:45] 報われる日々を

[00:03:47] 望むなんて厚かましいね

[00:03:52] 譲り合いと自重繰り返す

[00:03:56] 増すものがない淋しいね

[00:03:59] あたしが売る春僕が奪う春

[00:04:07] 思い出なんかに

[00:04:09] したりしないでせめて

[00:04:13] 共犯者でいよう

[00:04:44] 二人が散る春