《響》歌词

[00:00:00] 響 - 折笠富美子

[00:00:00] 詞：東川遙

[00:00:00] 曲：津田直士

[00:00:00] 本当の強さを見つめる弱さに

[00:00:09] 響く 全てを見透かす声

[00:00:15] 歪んだ景色をこの袖で拭い

[00:00:23] 声をなぞって歩き出した

[00:00:47] 今ひとつ濁った

[00:00:50] 言葉の破片から

[00:00:54] 憑いた傷を眺め

[00:00:57] 迷っていたけれど

[00:01:01] 感覚なら 思い出した

[00:01:08] 迷いの無い背中に

[00:01:15] 返事を待たずに頷く速さが

[00:01:22] 一心の 距離と知った

[00:01:29] 信じているから 瞳を逸らせた

[00:01:37] 遠く 離れた 体の中

[00:01:43] 響け

[00:02:06] またひとつ過ぎった

[00:02:09] もしも を奪うのは

[00:02:13] 捻じ曲げようのない

[00:02:16] 存在の仕業か

[00:02:20] 走り出した その時から

[00:02:27] 怖さなんて仕舞った

[00:02:33] 本当の強さを見つめる弱さに

[00:02:41] 気づく 全てを見透かす声

[00:02:48] 強がることさえ この瞳を読む

[00:02:56] 背中合わせて 歩き出せた

[00:03:02] 響け

[00:03:45] 本当の強さを見つめる弱さに

[00:03:53] 響く 全てを見透かす声

[00:03:59] 歪んだ景色をこの袖で拭い

[00:04:07] 声をなぞって歩き出した

[00:04:13] 変わらず