《彼》歌词

[00:00:00] 彼 (他) - Moran

[00:00:06] 词：Hitomi

[00:00:13] 曲：Zill

[00:00:20] 掃き溜めの中にいた黒髪の怪物は

[00:00:24] なぜか寂しそうな目で俺を見た

[00:00:27] 人を喰らう事にためらい一つない

[00:00:30] お前のことが知りたくなった

[00:00:46] 何を語りかけても

[00:00:48] 黙って見ているだけ

[00:00:50] 襲う素振りもなく距離を保ってる

[00:00:53] 左腕の中にシャレコウベ抱え

[00:00:56] 右手で口元を塞いでた

[00:01:01] 相見えることはない

[00:01:07] でもこんなにも近く

[00:01:13] 叫ぶような声が

[00:01:15] 確かに肺へと響いた

[00:01:19] それはどんな詩?

[00:01:22] 聞かせてくれそこから

[00:01:27] 「街灯に誘われる蟲のように

[00:01:33] 湧いて消えてただそれだけ」

[00:01:57] 似た者同士の

[00:02:00] 共食いが始まる

[00:02:03] 気を抜けば誰の手も

[00:02:06] 赤で染まっていく

[00:02:09] またそんな事を繰り返すのか

[00:02:16] 叫ぶような声が

[00:02:19] 確かに肺へと響いた

[00:02:23] それはどんな詩?

[00:02:26] 聞かせてくれそこから

[00:02:30] 「誰にも気づかれず物陰で

[00:02:36] 息を潜めていたそれだけ

[00:02:42] 例えば作り笑いの裏に

[00:02:49] 湧いて消えて」