《冬中哀歌》歌词

[00:00:05] たとえ季節が嘯いても

[00:00:13] 忘れられない奥の奥を肌で感じて

[00:00:21] 寒すぎる冬には見えないけど

[00:00:29] 桜で花見　春を信じて

[00:00:44] もとに戻せない時計の針は鋭く

[00:00:50] 無情に刻んだ音だけ響く

[00:00:55] 限りある　手札が

[00:01:00] 迷わせる　本能

[00:01:07] たとえ季節が嘯いても

[00:01:12] 忘れられない奥の奥を肌で感じて

[00:01:17] 寒すぎる冬には見えないけど

[00:01:23] 桜で花見　春を信じて

[00:01:39] 「答え」とは違う　正しいだけの真実

[00:01:44] 求め手を放して　何かが残る

[00:01:50] 何気なく見上げた

[00:01:55] 月がほら　きれいで‥

[00:02:01] 涙流して消えなくても

[00:02:06] そこにある心　裏の裏を肌で感じて

[00:02:12] 鍵掛けてしまった　その想いも

[00:02:17] 全てに意味があると信じて

[00:02:35] 白い記憶が埋まってゆく

[00:02:40] 悲しみさえも鮮やかな碧色に染めて

[00:02:47] 涙流して消えなくても

[00:02:52] そこにある心　裏の裏を肌で感じて

[00:02:57] 鍵掛けてしまった　その想いも

[00:03:02] 全てに意味があると信じて