《からくれなゐ》歌词

[00:00:00] からくれなゐ - UNDEAD CORPORATION DOUJIN WORKS

[00:00:05] 词：パイン

[00:00:10] 曲： ZUN

[00:00:15] 都の方へ参ろうかの

[00:00:20] 女子の血を啜ろう

[00:00:26] 里の方へ降りようかの

[00:00:31] 童の目を啜ろう

[00:00:35] 弓を引いてみるか

[00:00:39] 袈裟懸けに斬るか

[00:00:41] 愚かな人どもよ聞け

[00:00:44] 我に横道はなし

[00:00:46] 紅き葉のひとひら掌に

[00:00:49] 置きてあの故郷を偲べば

[00:00:52] たとえ謀る酒であろうと

[00:00:55] あえていまはただ干そう

[00:00:58] 千早ぶる神世もきかず泪

[00:01:01] 唐紅に水くくるとは

[00:01:03] 熱くたぎり頬を伝い心

[00:01:07] うちに炎を灯すいざゆかん

[00:01:24] 都にまだ人はいるか

[00:01:29] 隠れようと無駄ぞ

[00:01:33] 枷を嵌めたとてはかなきことよ

[00:01:39] 臆する人どもよ聞け

[00:01:42] 我に横道はなし

[00:01:44] 舞い落ちる花ひとひら水面に

[00:01:47] 受けし故郷を想えば

[00:01:50] たとえ謀る酒であろうと

[00:01:53] あえていまはただ干そう

[00:01:55] 紅き杯片腕に抱きて

[00:01:58] 零すことなく空を翔けた

[00:02:01] 戦に明け暮れし日々

[00:02:04] 懐かしの蒼き春よ今は昔

[00:02:31] 哭くなはらからよ秋風は吹いた

[00:02:37] 天地の定なれば

[00:02:40] 誇り高く贄とならん

[00:02:42] 紅き葉のひとひら掌に

[00:02:45] 置きてあの故郷を偲べば

[00:02:48] たとえ謀る酒であろうと

[00:02:51] あえていまはただ干そう

[00:02:53] 千早ぶる神世もきかず泪

[00:02:56] 唐紅に水くくるとは

[00:02:59] 熱くたぎり頬を伝い心

[00:03:03] うちに炎を灯すいざゆかん