《まっしろの頁》歌词

[00:00:00] まっしろの頁 (全白的一页) - 東山奈央 (とうやま なお)

[00:00:06] 詞：辻純更

[00:00:12] 曲：渡部チェル

[00:00:19] 羽ばたく鳥も風の自由も

[00:00:23] 全て意味があり

[00:00:28] この世の理の中にある森羅万象

[00:00:36] 知るべき事は

[00:00:39] 歴史と書から学ぶもの

[00:00:44] そう思ってた未知もまた未知

[00:00:54] 鍵を解いた表紙をめくるその手

[00:00:59] 止められないような

[00:01:03] 予測のできぬ目覚ましい日々

[00:01:07] だからこそ知りたい

[00:01:12] もっと

[00:01:16] まっしろの頁脳裏に描き記す

[00:01:21] 目に映る触れる感じる

[00:01:25] 想像遥か世界は広く

[00:01:29] 終わりなき問いに溢れて

[00:01:34] その次の頁

[00:01:36] 知識だけでは埋めることの

[00:01:40] できない空白に出会った

[00:01:46] ただ温もる感情を何と書く

[00:02:14] 炎の熱さも氷の冷たさも訳があり

[00:02:23] あらゆる物事の原理や

[00:02:27] 理屈を探れば

[00:02:32] 何より複雑なのは心の奥かも

[00:02:39] その温度に引き寄せられて

[00:02:50] しおり挟んだ続きを開く

[00:02:54] 逸る気持ちに似ている

[00:02:59] この先にある何かが何か

[00:03:03] 近づいて知りたいもっと

[00:03:12] まっさらの頁疑問の数だけある

[00:03:17] 自分の目で手で確かめ

[00:03:20] 平穏を裂く混沌の中

[00:03:25] 不可解なその優しさは

[00:03:29] 魔法ではなく人が動かす力

[00:03:35] 理解し難いからこそ寄り添えば

[00:03:42] ひとり揺れる感情にもどかしい

[00:03:51] 静かに強く

[00:04:01] どんなに素晴らしい書にも

[00:04:03] 見つからない頁は

[00:04:10] 誰かの過去ではなくて

[00:04:12] 私自身の見つめてる今

[00:04:20] まっしろの頁脳裏に描き記す

[00:04:25] 目に映る触れる感じる

[00:04:28] 想像遥か世界は広く

[00:04:33] 終わりなき問いに溢れて

[00:04:37] その次の頁

[00:04:39] 知識だけでは埋めることの

[00:04:43] できない空白に出会った

[00:04:50] 覚えたての言葉は「アタタカイ」

[00:05:04] あたたかい