《向日葵》歌词

[00:00:00] Aqua Timez - 向日葵

[00:00:12] 作詞：太志

[00:00:14] 作曲：太志

[00:00:16] ★ VAN制作

[00:00:20] 雲が向日葵を閉じ込めたって

[00:00:23] 彼らは太陽を信じてる

[00:00:26] 悲哀を培い 沈黙の裏で

[00:00:28] 希望を飲み込み 時期を待ってる

[00:00:31] 例えば哀しみも込めずに

[00:00:34] 愛を歌えるかい? その等身大の愛を

[00:00:41] 「人間」人と人との間に

[00:00:43] 何を育むかってことだろう

[00:00:46] 友情であり 愛情であり

[00:00:49] 孤独であり 勇気 また夢であり

[00:00:51] 何の駆け引きもなく

[00:00:53] それを言葉にした時に

[00:00:55] 一つの詩が生まれる 裸の詩が

[00:01:02] 届けずじまいの「ありがとう」や

[00:01:04] 「ごめんなさい」は数え切れない

[00:01:07] ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ

[00:01:11] 振り向かずに

[00:01:12] 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない

[00:01:15] もっと輝く未来を見据え

[00:01:18] この現実を踏みしめるよ

[00:01:22] 特別なものなんて何もなくていい

[00:01:25] ただ私らしく在りたい

[00:01:27] 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし

[00:01:31] 誇らしく歌い続けたい

[00:01:33] 人生は儚い夢を旅することじゃないさ

[00:01:36] もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ

[00:01:43] 涙の寸前には言葉にもならない

[00:01:48] ホントの気持ちがあった

[00:01:53] 何も伝えられず 微笑みで隠した

[00:01:58] 全ての哀しみを此処に解き放つよ

[00:02:06] ここで終わらせるよ 昨日の自分を

[00:02:14] 静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる

[00:02:19] 眺めてるだけじゃ何も変わらない

[00:02:22] 立ち上がり何か始めるんだ

[00:02:24] 空っぽの鳥かごを其処に置き

[00:02:27] 新しい場所で ありふれた奇跡に

[00:02:30] 光を灯してゆければいい

[00:02:34] 人生は何かに立ち向かうために

[00:02:37] あると言っても過言じゃない

[00:02:40] 前だけを向いて歩こう

[00:02:42] 余計なものを失うためにも

[00:02:45] 次第に額に汗が光る

[00:02:47] それが生きがいと言える日も もう近い

[00:02:50] 達成の涙で頬を濡らせよう

[00:02:55] 誰かのせいにして 足りないものばかり

[00:03:00] 数えて終わりたくないから

[00:03:05] ニセモノの翼を畳んで歩くんだ

[00:03:10] 見上げる空が何色でもかまわないさ

[00:03:18] 光は此処にあるから 生きてゆこう

[00:03:47] 空に七色が滲む午後 青い空の包容力

[00:03:52] 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと

[00:03:57] マニキュアのように剥がれ落ちた嘘

[00:04:00] 裸の心 大きな夢 小さな幸せ

[00:04:05] 君の涙は何も間違ってない

[00:04:08] 辛いのは一人だけじゃないさ

[00:04:10] 誰だってもがいてる

[00:04:13] こんな俺でも 未来を放棄したことはない

[00:04:18] 周り道にいろんなことを教わり

[00:04:21] 何とか立ってる

[00:04:23] 闇を連れたままでいい

[00:04:25] とにかく明日に向かって走ろう

[00:04:28] 光の射す方へ 光の射す方へ

[00:04:33] 進もうぜ 進もうぜ

[00:04:38] 不恰好でいい 泥まみれでいい

[00:04:43] ただ太陽に向かって一心に咲く

[00:04:47] あの向日葵のように...

[00:05:10] ★ VAN制作

[00:05:34] おわり