《瞳》歌词

[00:00:00] 瞳 - SPLAY

[00:00:02] 詞：向井隆昭

[00:00:04] 曲：向井隆昭

[00:00:06] 伸びた前髪をかきあげて

[00:00:12] 覗き込む

[00:00:16] 真っ黒なきみの瞳

[00:00:21] その中に居る

[00:00:31] 忙しない人込みに

[00:00:37] 紛れ込んでしまったら

[00:00:42] まるで体が透き通ったような気持ちに

[00:00:50] 落ち込んでしまう

[00:00:54] この街の片隅で

[00:01:00] 声を涸らし叫んでいても

[00:01:06] 惨めになるだけ

[00:01:09] 孤独をまた1つ分 背負ってしまう

[00:01:16] こんなにもこんなにも

[00:01:19] 小さくなるぼくの手を

[00:01:22] 何一つ問わずにきみは

[00:01:27] 繋いでくれる

[00:01:31] 伸びた前髪をかきあげて覗き込む

[00:01:41] 真っ黒なきみの瞳 その中に

[00:01:48] 鏡を見るよりも確かなぼくが居る

[00:01:59] それだけでいいさ

[00:02:02] ぼくは今此処に居る

[00:02:12] 溜め息も白くなる

[00:02:18] 凍えそうな季節の中で

[00:02:24] 震える体を 寄せ合っては

[00:02:28] いくつもの夜を越えた

[00:02:34] 温もりを 温もりを 感じれば感じる程

[00:02:40] 挫けそうなぼくの心に 光が灯る

[00:03:12] 確かな物は きっとそんなには無いよ

[00:03:21] 見つけた時は 力強く離さないよ ずっと

[00:03:32] 伸びた前髪をかきあげて覗き込む

[00:03:43] 真っ直ぐにぼくを映す その中に

[00:03:50] 明日を探すよりも 確かな明日が有る

[00:04:00] それだけでいいさ ぼくは今此処に居る