《ふたり綾とり》歌词

[00:00:01] ふたり綾とり - 織田かおり

[00:00:09] 词：日山尚 曲：myu

[00:00:25] 真昼の空に浮かぶ雲が

[00:00:28] 薫る風にたなびく

[00:00:31] 歩き慣れたはずの道の途中

[00:00:37] 知らない花を見つけるたび

[00:00:40] 想うのは君のこと

[00:00:43] 指先から滲む優しい熱

[00:00:50] 伝えたい言の葉ごと

[00:00:55] 新しい季節へと移りゆけば

[00:01:03] 君のそばで色づいた

[00:01:08] 小さな蕾はもう隠せなくて

[00:01:15] 夢うつつに薄紅の恋をする

[00:01:22] ふたりだけの甘い綾とり

[00:01:42] 眠れぬ夜を照らす月に

[00:01:45] 誘われて仰ぎみた

[00:01:48] 眩ゆすぎる光浴びたままで

[00:01:54] 逢えない時間が愛をつくる

[00:01:57] 呟いた君の名が

[00:02:00] 心に空いた隙間埋めるように

[00:02:07] 募る想いの花片は

[00:02:12] 新しい景色まで見せてくれた

[00:02:20] 君の姿追いかける

[00:02:25] 愛しい証はこの胸の痛み

[00:02:32] 夢のなかで触れない恋をして

[00:02:39] 忍ぶだけの遠い綾とり

[00:03:08] 君がくれた微笑みで

[00:03:13] はじまる何かを

[00:03:17] ああ知りたいから

[00:03:20] 夢うつつに瞳を閉じて

[00:03:26] 耳元で語りかける

[00:03:31] 鮮やかな紅に色づいた

[00:03:38] 小さな蕾が今花をひらくように

[00:03:44] 夢が覚めて本当の恋をした

[00:03:52] ふたりだけの甘い綾とり