《最終列車》歌词

[00:00:02] ★最終列車★

[00:00:05] 作詞： 達瑯

[00:00:08] 作曲： ミヤ

[00:00:11] 歌：ムック

[00:00:15] 噎せ返る午後の日差しを

[00:00:20] 避けるように僕等は歩いた

[00:00:25] 人ゴミに紛れた交差点

[00:00:29] 逸れぬよう裾をつかむ君

[00:00:35] 僕達は正反対で

[00:00:39] 磁石のように魅かれあっていた

[00:00:44] 気が付けば君に依存してばかりで

[00:00:48] いつの間にかダメになってたよ

[00:00:53] Ah　風は色付いて

[00:00:58] めぐりめぐる季節の中で

[00:01:02] 僕は何かを見失ってしまったから

[00:01:12] 星月夜空に走り出す最終列車

[00:01:22] 小さなカバン一つだけ抱えて

[00:01:28] 乗り込んだ僕

[00:01:31] さよなら　さよなら

[00:01:36] 列車は星をすり抜ける

[00:01:41] あなたの眠る街並背に

[00:01:46] 遠ざかる僕をのせて

[00:02:15] Ah　長い時間を旅して

[00:02:21] 迷子になっただけさ

[00:02:25] さあ、ぬけだそう。

[00:02:28] 二人の出口はきっと違うけど

[00:02:43] 最終列車は街を抜け夜の帳へと

[00:02:53] 離れてく街並眺め、

[00:02:57] 心臓が声をあげ泣いた

[00:03:02] 僕等は　僕等は

[00:03:07] どこから間違ってたのかな？

[00:03:11] 互いを傷付ける為だけに

[00:03:17] 僕等出逢ってしまった