《陽射し》歌词

[00:05:03] 唄人羽

[00:05:03] 陽射し

[00:05:03] 作詞：安岡信一

[00:05:03] 作曲：本多哲郎

[00:05:03] 通り過ぎる風　見送りながら待つ38分の急行電車

[00:05:03] イタズラで描いた僕のピカソが　ほらそこに残ってる

[00:05:03] 腕時計の針に流される僕と予定通りの発車ベル

[00:05:03] 今ではもう振り返れない　走り出した窓の向こう

[00:05:03] 「何か」を探して「何か」に迷って「何か」につまずく

[00:05:03] その「何か」に不安を感じ　また同じ日々くり返すんだ

[00:05:03] 長く続く線路に差し込んだ

[00:05:03] 陽射しが愛しく見えて

[00:05:03] どこまでも近くに「これから」を

[00:05:03] 作ってくれた

[00:05:03] 呼びかける声語りながら作った　大切な時間達

[00:05:03] 耳を澄ませば　僕には聞こえる　遠い昔の笑い声

[00:05:03] 「確か」が欲しくて「意味」に悩んで「現実」につまずく

[00:05:03] その答えは結局　この街にあるのかな?

[00:05:03] 遠く見える明日に舞い降りた

[00:05:03] 陽射しが優しく見えて

[00:05:03] 果てしなく近くに「これから」を

[00:05:03] 作ってくれた

[00:05:03] 花が咲き　蝉が鳴き　流れる星

[00:05:03] 過ぎゆく季節感じて　歩き出そう

[00:05:03] 長く続く線路に差し込んだ

[00:05:03] 陽射しが愛しく見えて

[00:05:03] どこまでも近くに「これから」を

[00:05:03] 作ってくれた

[00:05:03] 遠く見える明日に舞い降りた

[00:05:03] 陽射しが優しく見えて

[00:05:03] 果てしなく近くに「これから」を

[00:05:03] 作ってくれた