《终焉の歌姫》歌词

[00:00:00] 終焉の歌姫 (终焉的歌姬) - 即興電P

[00:00:06] 詞：青磁（即興電P）

[00:00:13] 曲：青磁（即興電P）

[00:00:20] その昔　魔物に脅え　暮らしていた時代

[00:00:35] 隻眼の魔女の元

[00:00:44] 美しい娘がいた

[00:00:52] 彼女はかつて至上の歌姫と呼ばれたが

[00:00:55] 今はもう謡わない

[00:00:57] その歌は死招くから…

[00:01:00] 呪われた

[00:01:01] 娘でも傍に置く魔女のこと

[00:01:04] 娘はただ心から慕い自然と微笑んだ

[00:01:08] 噂聞きつけ人々は

[00:01:11] 魔物殺す詩　謡えと言う

[00:01:16] 魔女は認めず言い放つ

[00:01:20] 「手を汚すのは私だけでいい」と…

[00:01:26] 止める声も聞かぬ魔女

[00:01:27] 一人ただ　立ち向かう

[00:01:28] もはや家族の娘を

[00:01:30] 守りたいと思うだけで

[00:01:32] 娘は　我慢ならず　呪いの詩を　謡う

[00:01:36] 大切な人失わないため　謡う

[00:01:40] 「古城で眠っていた私を置いてくれた

[00:01:44] 貴方がとても大切だと思うから」

[00:01:48] 魔女は驚き娘見る

[00:01:52] 刹那　地に散る　深紅の途

[00:01:56] それを認識した魔女

[00:02:00] 力振り絞り　魔物と身投げる

[00:02:05] 針の谷に落ちる影

[00:02:09] 呪い掛けたのは誰の詩？

[00:02:13] 叫ぶように空へと

[00:02:17] 貴方のいない世界呪い　謡う