《200X年…公園》歌词

[00:00:00] 200X年・・・公園 - JAYWALK (ジェイ・ウォーク)

[00:00:07] 詞：知久光康

[00:00:14] 曲：中村耕一

[00:00:21] 2千何年かの

[00:00:27] 晴れた日曜の午後

[00:00:32] 誰もいない小さな公園に

[00:00:39] 俺はいる

[00:00:43] ベンチに腰を下ろせば

[00:00:48] あの日の事がよみがえる

[00:00:53] 若い恋の終わりの

[00:00:58] ちぎれた言葉のかけら

[00:01:04] あの頃話した未来に

[00:01:09] 君はたどり着けたのか

[00:01:15] 目の前の恋人より

[00:01:20] まだ見えない

[00:01:22] 未来を見てた俺

[00:01:32] 「忘れないよ」って言ったね

[00:01:37] 慰めにもならないね

[00:01:42] 涙が乾いた砂に落ちて

[00:01:53] とりとめもない未来に

[00:01:58] それぞれの夢が揺れた

[00:02:03] 季節の終わりにいた俺達

[00:02:34] 待ち合わせならここより

[00:02:40] いいところ

[00:02:42] あの頃でも

[00:02:45] あったと思うけど

[00:02:50] このベンチが懐かしい

[00:02:56] あの地下鉄の工事も

[00:03:01] いつの間にか

[00:03:03] かたずいて

[00:03:06] 様になったこの街を

[00:03:11] きっと君も知ってるね

[00:03:17] 小さな国の小さな街

[00:03:22] でももう会わないだろう

[00:03:28] もし気づかない俺を

[00:03:33] 見てるなら

[00:03:35] 出来るなら微笑んで

[00:03:45] 君は「待ってる」って言ったね

[00:03:50] 「5年でも10年でも」

[00:03:55] こんなにすぐだなんて

[00:03:59] 思えなかった

[00:04:06] とりとめもない未来に

[00:04:11] たどり着いて思い出す

[00:04:16] 季節の終わりにいた俺達