《シュレッダー》歌词

[00:00:00] シュレッダー (碎纸机) - YUC'e (ゆーしえ)

[00:00:33] 積み重ねてた特に宛てもなく

[00:00:36] 淡々と繰り返した絶え間なく

[00:00:39] 偽りでできたインクの匂い

[00:00:42] 綴られたコトノハに意味は無い

[00:00:45] どうせホントになれないなら

[00:00:47] シュレッダーに

[00:00:48] かけてしまえばいい

[00:00:50] 暖かい風が囁くから

[00:00:53] どこか遠くに飛んでけばいい

[00:00:56] ぼんやり揺蕩う光の裏で

[00:01:02] 切なく儚く花びらが散る

[00:01:08] 綺麗に並んだ切れ端を混ぜて

[00:01:14] ぼくのしらないとこへ

[00:01:19] 退屈を埋めたかっただけ

[00:01:21] 不安になるのが嫌だっただけ

[00:01:24] 描くだけで救われていた

[00:01:27] 真っ赤なペンを走らせた

[00:01:30] どうせ何も伝わらないから

[00:01:33] 散り散りになってしまえばいい

[00:01:35] 暖かい風が耳打つから

[00:01:38] 春のみそに消えてしまえばいい

[00:01:42] ひとりで築いた世界の裏に

[00:01:47] ありもしない思い出を並べた

[00:01:53] 元に戻らない切れ端を混ぜて

[00:01:59] ぼくのしらないとこへ

[00:02:03] ゆらゆら

[00:02:06] 思い返せば

[00:02:09] 淡く淡く滲んでた

[00:02:15] ああ今さよならを告げる

[00:02:22] そっとそっと

[00:02:27] ぼんやり揺蕩う光の裏で

[00:02:32] 切なく儚く花びらが散る

[00:02:38] 綺麗に並んだ切れ端を混ぜて

[00:02:44] ぼくのしらないとこへ