《悲しいほどお天気》歌词

[00:00:00] 悲しほどお天気 - 松任谷由実 (まつとうや ゆみ)

[00:00:09] 詞：松任谷由実

[00:00:19] 曲：松任谷由実

[00:00:28] 上水ぞいの小径をときおり選んだ

[00:00:40] 夏の盛りの日もそこだけ涼しくって

[00:00:51] 名もない蔦や柳がひくくたれこめて

[00:01:03] 絵を書く私達

[00:01:08] それぞれひとりにさせた

[00:01:14] まるで先の人生を暗示するように

[00:01:24] みんなまだ

[00:01:29] 気づかずすごしていたんだわ

[00:01:33] ずっといっしょに歩いてゆけるって

[00:01:39] だれもが思ったムム

[00:02:20] 拝啓今はどんな絵

[00:02:25] 仕上げていますか

[00:02:31] 個展の案内の葉書きがうれしかったの

[00:02:42] 臆病だった私は平凡に生きている

[00:02:52] みんなまだ

[00:02:57] 信じてすごしていたんだわ

[00:03:01] ずっといっしょに

[00:03:04] 歩いてゆけるってだれもが

[00:03:33] いつまでも

[00:03:38] 私の心のギャラリーにある

[00:03:44] あなたの描いた風景は

[00:03:48] 悲しいほどお天気ムム