《摩天楼の羊》歌词

[00:00:00] 摩天楼の羊 - Sing Like Talking

[00:00:06] 詞：C.FUJITA

[00:00:12] 曲：CHIKUZEN

[00:00:18] ふやけた林檎をか

[00:00:23] じってしまったような毎日は

[00:00:27] 違和感で限界さ

[00:00:33] 世の中の裏側に

[00:00:36] 知らんぷりなど小賢しい

[00:00:40] 死ぬまで抗えない気味悪さ

[00:00:48] ひとつでも本当を叫び

[00:00:53] まずは脱出そうとしたい

[00:00:59] 救いを求めたい

[00:01:09] 賞賛と中傷に紙一重の差は無い

[00:01:17] そうさ気にしていてもムダなこと

[00:01:25] ひとつでも現実に石を投げて

[00:01:31] すぐにはとどかない

[00:01:35] 放り出しはしない

[00:01:40] 常識という

[00:01:42] 羊のふりしたワルが

[00:01:48] 摩天楼にとどろくオキテでも

[00:01:54] はるか上空で見下ろせるものさ

[00:02:00] そしていつか

[00:02:04] ボクはボクと知り合うだろう

[00:02:23] ひとつでも現実に石を投げて

[00:02:38] 常識という

[00:02:40] 羊のふりしたワルが

[00:02:46] 摩天楼にとどろくオキテでも

[00:02:52] はるか上空で見下ろせるものさ

[00:02:59] そしていつか

[00:03:02] ボクはボクと知り合うだろう

[00:03:06] だって情愛にも計算が絡んでくる

[00:03:14] 夢は

[00:03:15] 摩天楼の哀しみにまみれる

[00:03:21] だけど

[00:03:23] ひとひらの希望が舞い降りれば

[00:03:28] そして いつか

[00:03:31] ボクはスピードを上げて

[00:03:34] 駆け抜けていくよ