《宵待ち雪》歌词

[00:00:00] 宵待ち雪 - 裕木奈江 (ゆうき なえ)

[00:00:04] 词：松本隆

[00:00:08] 曲：細野晴臣

[00:00:13] 通りを走る雪のてぶくろ

[00:00:21] 硝子には氷の木の葉

[00:00:32] ぼくは暖炉で手紙を燃やし

[00:00:40] かじかむ手息吹きかける

[00:00:52] 遠のいてゆく冬景色

[00:00:58] その真ん中にぼくがいる

[00:01:04] 宵待ち雪ちらちら

[00:01:11] 時計の針が嘘を縫ってる

[00:01:17] 宵待ち雪ちらちら

[00:01:23] 針千本のいたみとんでけ

[00:02:01] この悲しみに弓をあてれば

[00:02:09] ヴァイオリン胸で泣いてる

[00:02:21] とれかけていた上着のボタン

[00:02:29] ちぎったら何か終わった

[00:02:41] 紅茶茶碗にレモンの輪

[00:02:47] その真ん中でぼくは泣く

[00:02:53] 宵待ち雪ちらちら

[00:02:59] 君が壊した未来の破片

[00:03:06] 宵待ち雪ちらちら

[00:03:12] 朝になるまで降り積もるかな

[00:03:19] 宵待ち雪ちらちら

[00:03:25] 時計の針が嘘を縫ってる

[00:03:31] 宵待ち雪ちらちら

[00:03:38] 宵待ち雪ちらちら