《同じ空の下》歌词

[00:00:00] 同じ空の下 (同一片天空下) - Ms.OOJA

[00:00:02] 詞：Ms.OOJA, BIKKE

[00:00:04] 曲：TAZZ

[00:00:06] 終電間際滑りこんだ

[00:00:11] 駅のホームため息まで

[00:00:16] 詰め込まれて

[00:00:18] 運ばれてく

[00:00:21] いつもの車両

[00:00:24] 揺られ窓は朝と違う

[00:00:29] 景色を見せて流れる

[00:00:34] ふいに映る疲れ顔

[00:00:39] ああ君はあの場所で

[00:00:42] 今頃何しているかな

[00:00:46] 同じ空の下繋がってる

[00:00:51] その心に触れていたい

[00:00:56] どんな時だって

[00:00:59] 独りじゃない

[00:01:01] 教えてくれた

[00:01:06] 離れてたって

[00:01:08] 変わらないよ

[00:01:11] 君はそう言うけど

[00:01:14] そうかな

[00:01:16] 体の距離と心の距離は

[00:01:21] 比例していくみたい

[00:01:24] いつも週末はいいけど

[00:01:29] 日曜日は寂しいよ

[00:01:34] 独りの映画もいいけど

[00:01:39] ああ君もあの場所で

[00:01:42] 私を求めてるかな

[00:01:46] 同じ空の下繋がってる

[00:01:51] その温もり抱きしめたい

[00:01:56] どんな時だって独りじゃない

[00:02:01] 教えてくれた

[00:02:04] 今年の開花は

[00:02:07] 例年よりも遅れるそうです

[00:02:13] そちらの桜は

[00:02:17] 今頃何部咲きですか

[00:02:25] 窓からふと

[00:02:26] 君の声がそう

[00:02:28] 気のせいかしたような

[00:02:30] 昨日見た夢の中に

[00:02:33] 君が急に現れたんだ

[00:02:35] 黙って微笑んで

[00:02:38] 僕のことを

[00:02:38] じっと見つめて

[00:02:40] 何かをそう言いかけて

[00:02:42] 朝日と共に消えていった

[00:02:46] 軽やかに華やかに

[00:02:48] 舞い散る

[00:02:48] 桜に消えていった

[00:02:50] あの時の

[00:02:51] 君の背中を

[00:02:53] 僕はずっと覚えているよ

[00:02:55] 振り返らず

[00:02:56] 真っ直ぐ歩く

[00:02:58] 離れてゆく

[00:02:59] 2人の距離を

[00:03:00] この冷たい

[00:03:01] 春の風に触れ

[00:03:03] 今すぐ君に走りだす

[00:03:06] 同じ空の下

[00:03:08] 繋がってる

[00:03:11] その温もり抱きしめたい

[00:03:16] どんな時だって

[00:03:18] 独りじゃない

[00:03:21] 教えてくれた