《冬の終り》歌词

[00:00:00] 冬の終り - 松任谷由実 (まつとうや ゆみ)

[00:00:05] 詞：松任谷由実

[00:00:10] 曲：松任谷由実

[00:00:15] 帰り仕度の教室で

[00:00:20] ふいに手紙を渡された

[00:00:26] いつから 口もきかない私達

[00:00:34] もう長いあいだ

[00:00:42] 試験休みが明けたなら

[00:00:48] あやまりたいと思ってた

[00:00:54] あれから 顔を合わせることもなく

[00:01:02] 卒業してしまった

[00:01:10] 頑張るあなたが憎らしかったの

[00:01:16] 置いてきぼりにされるみたいで

[00:01:26] 傷つけた 迷ってた

[00:01:33] 同じだけ淋しかった

[00:01:51] 冬の終りが来るたびに

[00:01:56] あなたの文字を思い出す

[00:02:02] なんだか 鼻のあたりがつんとする

[00:02:10] 木の芽の香りかしら

[00:02:18] 夢見る私をまだ笑ってるの

[00:02:25] ノートを借りたあの日のように

[00:02:34] 探してた 悩んでた

[00:02:41] わけもなく不安だった

[00:02:49] 何を綴ってもうそになりそうで

[00:02:56] 返事を出せず月日は流れ

[00:03:07] なぜかしら どこからか

[00:03:13] ふと蘇る

[00:03:17] あの頃の私達

[00:03:24] 同じだけ楽しかった