《銀世界》歌词

[00:05:47] 作词 : mamomo

[00:05:47] 作曲 : mamomo

[00:05:47] そびえ立つ　高い壁をまた

[00:05:47] 食い入るように見てた　僕らは

[00:05:47] 大人になれないのだという

[00:05:47] 「いつの日か、降り積もる雪が、街を埋め尽くす」

[00:05:47] 「キオクできない、ボクには関係ないから

[00:05:47] あの宝物を、早く探しに行こう」

[00:05:47] 白く染まった世界で　何も見えなくなって

[00:05:47] 凍えそうな身体で　互いの存在を

[00:05:47] 確かめあうように　もがくように掴んだ

[00:05:47] 左手の温もりは　微かに　まだ残っている

[00:05:47] 「ねぇ、どうして、昔の人は世界をドクに変えてしまったの？」

[00:05:47] 「壁の外にある、豊かな大地に

[00:05:47] 僕らのこの手が、届くことはもうない」

[00:05:47] 意味を失くした世界で　死んでるように息を吐いた

[00:05:47] かつて「自然」と呼ばれた　壁の向こうの景色を

[00:05:47] 白く染まった世界が　すべて洗い流して

[00:05:47] 消え去るまえに残した　笑顔を　まだ覚えている