《帚星》歌词

[00:00:00] 帚星 - THE 野党

[00:00:11] 詞：THE 810

[00:00:23] 曲：THE 810

[00:00:34] あのビルが今日も少し背を伸ばした分だけ

[00:00:41] Hide　空を削っていく

[00:00:48] 閉じた目に光りなど必要として無い Hard days

[00:00:55] もう　冷たい木に水を

[00:01:02] あぁ　白いシーツかぶれば何処へでも

[00:01:09] 旅立てた少年の頃

[00:01:15] 帚星の長い尾を　思わず掴んでしまった

[00:01:22] どこに行くのかさえもまだ告げられず

[00:01:29] ギュッと強く強く　握ってたはずなのに

[00:01:35] 空から落ちた夜

[00:01:56] 落ちた先は　底なしの泥沼さ

[00:02:00] もがけばもがくほど抜けられぬ罠

[00:02:03] さっと抜け出して　さぁもう一度

[00:02:09] 時に鈍感な感覚 僕らには必要さ

[00:02:11] 泥だらけの手で握ったまま

[00:02:13] あの夜の星の切れ端は

[00:02:16] まだ目映い光で　暗い夜空の向こう照らしてた

[00:02:23] 褪せたノートは　開かずの引き出しの中

[00:02:29] 書きなぐられた少年の夢

[00:02:36] 帚星の長い尾を　思わず掴んでしまった

[00:02:43] どこに行くのかさえもまだ告げられず

[00:02:50] ギュッと強く強く　握ってたはずなのに

[00:02:55] 空から落ちた夜

[00:03:44] 見上げた夜空にはもう　帚星はないけど

[00:03:51] 星の砂はこの手に　まだ残ってる

[00:03:58] 今は遠い国の　空を流れてんだろ

[00:04:04] 瞳の色も違う　少年を連れて流れてるだろう