《夢待ちの季節》歌词

[00:00:00] 夢待ちの季節 - 吉岡亜衣加

[00:00:11] ほら、旗雲が　明日へたなびく

[00:00:16] 過ぎた日をたたうように

[00:00:21] 同じまなざしで駆け抜けた絆を包んで

[00:00:32] 木洩れ陽を編む　かそけき葉音

[00:00:37] 刻を巻き戻してゆく

[00:00:42] 信念(まこと)の祈りを

[00:00:45] めぐる季節に重ねた日々…

[00:00:53] 春は花の浮橋――彼方照らし、集い、流れ往く

[00:01:03] 夏はそう蝉時雨――命謳い　どこまでも

[00:01:15] 分け合う歓びが　幸せ増やすから

[00:01:20] どんな日も越えられた

[00:01:26] 信じる場所染める　季節の贈り物たち

[00:01:31] 勇気をいつもありがとう

[00:01:45] 浅葱の風が　心の水面

[00:01:50] 爪弾いたあの瞬間(とき)から

[00:01:55] 熱い志　貫ける寄す処はここだけ

[00:02:06] 空知らぬ雨　降らせ芽吹いた

[00:02:11] 夢という枯れない花

[00:02:16] 変わらぬ誓いで　絆と呼べる実を結んだ…

[00:02:26] 秋は紅葉の錦――燃ゆる想いを彩づけてゆく

[00:02:37] 冬はそう雪しずり――それは、希望の足音

[00:02:49] こんなになつかしい　想い出のほとりで

[00:02:54] ずっと揺られていたい

[00:02:59] いつでもこの空は　故郷へつながってる

[00:03:05] 季節の鼓動に抱かれ

[00:03:31] 分け合う歓びが　幸せ増やすから

[00:03:36] どんな日も越えられた

[00:03:41] 信じる場所染める　季節の贈り物たち

[00:03:46] 勇気をいつもありがとう

[00:03:52] 分け合う歓びが　優しさ溢れさせ

[00:03:57] 望む自分になれた

[00:04:02] 涙もこの決意　こだます雫に変えて

[00:04:07] 今日からまた、歩きだそう

[00:04:14] 信じる道を