《宝石》歌词

[00:00:03] 密やかに流れる歌声に

[00:00:08] そっと耳を澄ませて

[00:00:14] 白い月の溜息分け合うの

[00:00:20] 甘く口づけて

[00:00:25] 恋人のようだね

[00:00:31] もっと抱きしめて

[00:00:34] こんなに光る野原の墓れる方へ

[00:00:39] 君が一人で行くから

[00:00:44] 今は結んだ指の強さに縋り付いて

[00:00:50] 君の孤独を離さない

[00:00:56] 小さな光はきっと

[00:01:00] 暗闇の深くに沈んでいるから

[00:01:06] 遠く微睡む宝石の夢

[00:01:11] 夜の底に二人で探してる

[00:01:24] 一つだけしかない名前で

[00:01:30] 私を呼んでほしいの

[00:01:35] まだ誰も知らない

[00:01:40] 世界の何処かで眠ってる

[00:01:46] 想い出と未来にずっと輝いて

[00:01:55] 贖う傷の深さが

[00:01:59] この想いを支えるような気がして

[00:02:05] 今は優しさよりも痛さで

[00:02:10] 凍り付いた君の心を溶かしたい

[00:02:17] 逃れることの出来ない影のように

[00:02:23] いつも近くにいるから

[00:02:28] 君の落とした涙の粒が指を飾る宝石

[00:02:37] キラキラと

[00:03:28] こんなに光る野原の

[00:03:32] その向こうへきっと二人で行くから

[00:03:38] 今は結んだ指の強さに縋り付いて

[00:03:45] 君の孤独を離さない

[00:03:50] 小さな光もきっと

[00:03:54] 暗闇の深くに見つけられるから

[00:04:01] 遠く宝石の眠りを探して

[00:04:06] 夜を越える力を信じてる