《ダイアトニック ”case of むかしばなし”　(Special Band Edition)(Bonus Track)》歌词

[00:00:00] ダイアトニック ”case of むかしばなし” (Special Band Edition|Bonus Track) - 石敢當 (いしがんとう)

[00:00:06] 词：後藤紘明

[00:00:13] 曲：MARUDARUMA

[00:00:20] 奏でた気でいたんだ

[00:00:22] 誰にも真似できないような音を

[00:00:25] 頑張ったほら聞いてって

[00:00:28] その耳澄まして

[00:00:29] 間違ったってそんなはずがない

[00:00:32] 「誰でもできるよ」

[00:00:34] 頑張ったのに

[00:00:36] これじゃない？

[00:00:38] 簡単な理論なのさ

[00:00:40] 「ななたすご」の絵を描いたそう

[00:00:43] 複雑な倫理なのさ

[00:00:45] たかが知れてるこの世界は

[00:00:47] 見かけ倒し10本指

[00:00:50] 使いこなせてるのかい？

[00:00:52] 結局使える手段

[00:00:54] 手詰まりばっかの繰り返し

[00:00:57] 7つの音色に託された

[00:00:59] 気持ちを知っている僕らだから

[00:01:01] 確かめ合った白い地図を

[00:01:03] 黒い丸と線で埋め尽くした

[00:01:06] 名無しの作者が託してた

[00:01:08] 「いつか誰かに届くかも」なんて

[00:01:10] 幻想奏でりゃそれだけで

[00:01:12] 少しは人の耳を引くからさ

[00:01:24] 分かった気でいたんだ

[00:01:26] 誰もが幸せになれる未来

[00:01:29] 頑張ってさあ

[00:01:31] 「そうやってすぐ目を逸らして」

[00:01:33] 間違いだったようだ

[00:01:35] とにかく耳触りのいいことを

[00:01:38] 呟いていたアピールした

[00:01:42] 7＋5＝12更に7掛け足すは4で

[00:01:47] 構成された真理なんて

[00:01:49] 限界が見えすぎてるだろう

[00:01:52] それでも僕は歩く

[00:01:54] 自分が知らないだけ

[00:01:56] 振り回された論理

[00:01:58] だんだんわかってきただろう

[00:02:02] 7つの色で何を刻む

[00:02:04] 「限界の先を描くんだ」って

[00:02:06] 夢見がちなくらいでいいよ

[00:02:08] どうせ死ぬまで終われないからさ

[00:02:11] 斜めに見たけりゃそれでいい

[00:02:13] どんな場所でも届くはずだから

[00:02:15] たまにはこのしがらみを捨て

[00:02:17] 歌うのさ

[00:02:38] 目にも見えないものでしょうか

[00:02:41] 信じてくれやしないだろう

[00:02:43] それは食べられるものですか？

[00:02:45] 腹も満たせやしないだろう

[00:02:47] 誰のためになるものですか？

[00:02:50] 自分以外に聞いても

[00:02:51] わからないだろう

[00:02:58] 七つの答えに縛られた

[00:03:00] 人生の最後に一人何を

[00:03:02] 呟き消えるか決めたんだ

[00:03:04] 「僕の生き様は」

[00:03:05] 「満足でした」

[00:03:07] このまま消えてもそれでいい

[00:03:09] いつか来るなら今も同じだよ

[00:03:11] 未練残すくらいじゃ

[00:03:13] 何もできやしない

[00:03:16] 7つの色で何を刻む？

[00:03:18] 「限界の先を描くんだ」って

[00:03:21] 夢見がちなくらいでいいよ

[00:03:23] どうせ死ぬまで終われないからさ

[00:03:25] 7つの音色に託された

[00:03:27] 気持ちを知っている僕らだから

[00:03:30] 書き足し合った黒い地図と

[00:03:32] 共に行くよah