《この雲の果て》歌词

[00:00:00] この雲の果て - 今井麻美 (いまい あさみ)

[00:00:02] 詞：今井麻美

[00:00:03] 曲：濱田智之

[00:00:04] 編曲：酒井陽一

[00:00:30] そっと隠した涙 ずっと涸れてるなら

[00:00:36] きっとボクらはまだ 何も知らないままでいい

[00:00:43] 信じ続けることが もっと追い詰めるなら

[00:00:50] そう革命の灯は 近づいてると気づいた

[00:00:56] 期待はずれの世界が流され

[00:01:04] 失くした翼たちと甦り 飛ぶさ

[00:01:13] この黒い雲の果てまで

[00:01:19] 傷ついた身体を震わせながら

[00:01:26] 誰も辿り着いた事のない地へ

[00:01:34] はじまりの朝は来る

[00:01:41] やっと動き出した ボクらの世界で

[00:01:48] ふっと消えてしまった 足りない何かを探す

[00:01:55] ぐっと握った手を 開いてみたら

[00:02:03] 守るべきものらが ここにあったと気づいた

[00:02:08] 今を信じて 疑うことなく

[00:02:15] けれど未来が全て許すはずもない

[00:02:25] 月 風 星 空 太陽

[00:02:31] どんな希望の種子も闇にのまれ

[00:02:38] もがき苦しんだあの日を思えば

[00:02:45] 生きる意味を導く

[00:03:17] 抗う術もない腐った果実でさえ

[00:03:24] 流れて転がり芽を息吹かせてゆく

[00:03:35] この黒い雲の果てまで

[00:03:41] 傷ついた身体を震わせながら

[00:03:48] 誰も辿り着いた事のない地へ

[00:03:56] はじまりの朝は来る

[00:04:03] この広い空の先まで

[00:04:09] 例え力尽き 散ることがあっても

[00:04:16] やがて命は繋がり巡るはずさ

[00:04:23] 終わりのはじまりへと

[00:04:35] いつの日か 再び逢える 闇と光超えて