《碧の子宫》歌词

[00:00:00] 碧の子宮 - 日本群星 (オムニバス)

[00:00:03] 词：田久保真見

[00:00:07] 曲：伊藤真澄

[00:00:11] 魂とは何だ

[00:00:15] 魂とは何処にあるのだ

[00:00:19] そう己に問うていることが

[00:00:23] 不可思議でならない

[00:00:29] 樹齢の渦の中へ

[00:00:34] 水の波紋の中へ

[00:00:38] 迷い込んでいたこころ

[00:00:43] (その時私は道具だった)

[00:00:48] 無情の鐘は止みて

[00:00:53] 天地の呪縛は解け

[00:00:57] はらり涙の散華

[00:01:08] 無から有へ

[00:01:10] その瞬間が私にも存在した

[00:01:14] それを「誕生」だと

[00:01:16] お前は教えてくれた

[00:01:20] 私が塵の中

[00:01:22] あるいは地中から

[00:01:24] まじないにより

[00:01:25] 形作られた器だとしても

[00:01:28] お前は私という器に

[00:01:32] 暖かな涙をそそいでくれたのだ

[00:01:37] かすかな光さがし求めて

[00:01:45] 生まれ出づる美しさよ

[00:01:56] 全ては無垢な尊き生命

[00:02:04] 遥か宙は碧色の子宮

[00:02:15] どうしたというのだ

[00:02:17] 瞳から落ちた雫

[00:02:20] 私は泣いたのか

[00:02:24] 人は泣きながら

[00:02:25] 産まれると聞いた

[00:02:27] お前の涙

[00:02:29] その清らかな羊水に包まれ

[00:02:31] 私は人になれたのか

[00:02:34] 螺旋のときは巡り

[00:02:39] 無限のうたは響く

[00:02:43] そして祈りは届く

[00:02:48] (その時私は人になった)

[00:02:53] 生命が想いを遂げ

[00:02:58] 身体を手放す時

[00:03:02] そっと羽ばたく魂

[00:03:13] あなたをしたい時空を越えて

[00:03:21] 宿る時はいつもそばに

[00:03:32] 全ては無垢な意味ある宿命

[00:03:40] はるか宙は碧色の子宮

[00:03:51] 永遠に(無から有へ)

[00:03:56] 眠らない(有から無限へ)

[00:04:01] 魂は羽ばたく

[00:04:05] (お前という光に向かって)