《赤い砂漠》歌词

[00:00:00] 赤い砂漠 - chouchou merged syrups.

[00:00:22] 同じ様な時が巡る。

[00:00:26] 僕達は渦を巻いた。

[00:00:32] 群青は頬を撫でてあの空へ還っていく。

[00:00:42] 光を浴びた。

[00:00:48] 影に潜む孤独にきっと種類はない。

[00:00:58] その傷跡も全て現実。

[00:01:07] 微かな光の中、

[00:01:11] きっと見えないままのその手を待った。

[00:01:17] 同じ奇跡を見たいだけで、

[00:01:23] 心は何処か、はぐれてしまう。

[00:01:32] 遠ざかる朝に向けて

[00:01:37] 僕はまた砂を蹴って走り出す。

[00:01:45] 赤い唾を飲み込んで逃げ出そう。

[00:01:53] 始まりは悲劇の様にいつも

[00:01:59] 追われ続けて、抜け出せなくて。

[00:02:04] 同じ奇跡を見たいだけの

[00:02:10] 何も見えない僕を笑っていた。

[00:02:36] 光が射した。

[00:02:41] 君が泣いていたなら僕もおんなじさ。

[00:02:52] ただ合図を待って、現実。

[00:03:00] 「名前を呼ばないで。

[00:03:05] 僕はいつまでもこのままでいいから。

[00:03:12] 君だってそうでしょう？

[00:03:15] 明日を待つだけ。

[00:03:18] 僕らさよならさ さよならさ

[00:03:35] 同じ光を見てた。