《君想フ》歌词

[00:00:00] 君想フ (思君) - 仕事してP

[00:00:18] そよいだ風の中で

[00:00:20] 揺れる花に想いを馳せた

[00:00:25] 幾年が過ぎようとも

[00:00:28] あの日の記憶は此処に

[00:00:32] 僕の言葉に頷いた

[00:00:36] 流れる金の髪に

[00:00:40] 再び見えることを　誓い立て去った

[00:00:48] いつかの様な二人にはもう

[00:00:51] 戻ることなどできはしないと

[00:00:55] ただ　許されるのならば　君を…

[00:01:20] 再開の日訪れ

[00:01:22] いつかの記憶想い起こした

[00:01:27] 瞳閉じれば浮かぶ

[00:01:30] 変わりない君の笑顔

[00:01:34] 互いの名さえ交わさずに

[00:01:38] 泣いた別れの日まで

[00:01:42] 指を繋いだ約束　覚えていますか

[00:01:49] 忘れないでと去り際に微笑み

[00:01:54] 泣きながら頷いた

[00:01:57] その約束が君を

[00:02:00] 縛りつけているのだろうか

[00:02:21] 僕という記憶の棘が　君を苦しめるなら

[00:02:28] 気付くことなどなくて良い　どうかこのままで

[00:02:36] 君の心の中に僕の

[00:02:40] 居場所など無くてもかまわない

[00:02:44] だからいつかの様に　笑顔を…　 見せて

[00:02:52] 届いてはいけない想いが

[00:02:55] 君に気付かれてしまわぬよう

[00:02:59] あの日の約束と共に　胸に…　 終って

[00:03:07] 開くことないよう

[00:03:09] いつかの様な二人にはもう

[00:03:11] 戻ることなどできはしないと

[00:03:14] ただ許されるのならば 君を想うよ