《白い砂のラメール》歌词

[00:00:00] 白い砂のラ・メール - 中山美穂

[00:00:06] 詞：松井五郎

[00:00:12] 曲：崎谷健次郎

[00:00:19] 窓辺の海に

[00:00:21] 掛けたシャツから

[00:00:25] フランスの

[00:00:27] 貨物船が浮かぶ

[00:00:31] あなたに宛てた

[00:00:33] まだ白い手紙

[00:00:37] ぼんやりと

[00:00:39] 潮風に揺れてる

[00:00:42] いまTOKYOがどんな 星空か

[00:00:48] 気にかけている さみしがりや

[00:00:54] ただ好きというだけの関係を

[00:01:00] 心はそっと 問いかけてる

[00:01:06] いつだって忘れていなかった

[00:01:12] そう つたえたいのに

[00:01:18] てのひらを こぼれる砂になる

[00:01:24] このあなたへの想い

[00:01:43] 朝の市場で

[00:01:45] 買ったフルーツ

[00:01:49] 太陽の香りに瞳を閉じる

[00:01:55] 帰りの便も

[00:01:57] まだ決められずに

[00:02:01] ためらいの

[00:02:03] レモンだけかじった

[00:02:06] もうひとりで過ごす想い出など

[00:02:12] ほんとはきっといらないのね

[00:02:18] いつまでもふたりでいられると

[00:02:24] そう 信じたいから

[00:02:30] もう少し つよくなれるまで

[00:02:36] このわがままをきいて

[00:02:43] 名前いりのHOTELの封筒

[00:02:48] 白い砂を送った

[00:02:54] こんな気持ち

[00:02:57] わかってほしい

[00:03:24] いつだって忘れていなかった

[00:03:30] そう つたえたいのに

[00:03:36] てのひらを こぼれる砂になる

[00:03:42] このあなたへの想い

[00:03:48] どこまでも青い海でいたい

[00:03:54] そう あなたの腕で

[00:04:00] ときめきを たった一度だけ

[00:04:06] この夏にあずけたい