《詠み人知らず》歌词

[00:00:00] 詠み人知らず - ココ/ｙｔｒ

[00:00:05] 词：ytr

[00:00:10] 曲：ZUN

[00:00:16] 编曲：4sk

[00:00:21] 人を惑わす円に

[00:00:27] 吸い込まれ 瞳が揺れる

[00:00:32] かくも数奇な縁に

[00:00:37] 翻弄され抗う中で

[00:00:48] 逃げ出したそれは遠く遠く

[00:00:50] 地の果てまで何時

[00:00:51] 誰が何を目論む

[00:00:53] 考えるだけでも気が

[00:00:55] 遠く遠くなるような日々

[00:00:57] 誰の為に黙祷

[00:00:58] 天と地の差

[00:01:00] 一より百よりも千よりもまだ上

[00:01:03] 切りが無くもでもきっと

[00:01:05] 明日は見違える

[00:01:07] 信仰にも似た気持ちが

[00:01:09] 何かを変える

[00:01:10] 気配無くなる

[00:01:11] かつての人通りも

[00:01:13] 獣道になる一通り

[00:01:15] 何処かから聴こえてくる

[00:01:17] あの歌といずれはまた同じ様に

[00:01:20] 終わることのない物語を書き残す

[00:01:24] 誰一人見ることもない

[00:01:26] 時を超えこの声が届くのなら

[00:01:28] 今を切り取る筆の動きもまた

[00:01:33] 瞬く間を切り取り

[00:01:38] また一つずつ積み上げる

[00:01:44] 佇む一人一人何を思う遠い地にて

[00:02:00] 雲間から射す怪しげな光

[00:02:02] 伸ばしたこの手が届くのなら

[00:02:05] 開けては翳り隠れるかつての

[00:02:08] 居場所を見上げる檻の中

[00:02:11] 人を待たず流るる如し

[00:02:13] 何をもたらす視線は何処

[00:02:16] 頭を垂らす

[00:02:17] 誰かがまだ追いかける

[00:02:19] いつもの影が少しだけ欠ける

[00:02:22] 大掛かりな逃亡劇

[00:02:23] 既にどうこう出来る

[00:02:25] 段階は過ぎている

[00:02:26] 精神も擦り減る

[00:02:27] 現れた密室空間を

[00:02:28] 通過していったのは一体

[00:02:30] 誰一人予想だにしない密会

[00:02:33] 日が昇らないことはない

[00:02:34] さも当たり前だが

[00:02:35] 小説よりも奇なりとは

[00:02:37] よく言ったものだ

[00:02:38] 気が遠くなる程に

[00:02:39] 耐え忍び今がある

[00:02:41] さぁさ後ろの正面は誰今分かる

[00:02:45] 惑わされ隠された

[00:02:51] モノ達を繋ぎ合わせる

[00:02:56] 何も知らず

[00:02:59] 誰かが真実を告げるまでは

[00:03:07] 所詮住めば都 どちらに転ぶ吉凶

[00:03:10] 肝試しもまたそれはそれで一興

[00:03:13] あらゆる事を想定していた

[00:03:15] 故に驚き

[00:03:16] 今現状は夢幻

[00:03:18] いくら手を伸ばせども

[00:03:19] 過去には届かない

[00:03:21] これは数多ある中の一つの物語

[00:03:23] 人を惑わす円も元通り

[00:03:26] さぁ吸い込まれていく幻想の中

[00:03:30] 見上げることも無く

[00:03:36] いつかの日は昇り暮れる

[00:03:41] 下を見ることも無く

[00:03:47] 今は前だけを見つめ

[00:03:55] 人を惑わす円に

[00:04:00] 吸い込まれ 瞳が揺れる

[00:04:05] かくも数奇な縁に

[00:04:11] 翻弄され抗う中で