《马鹿はアノマリーに憧れる》歌词

[00:00:00] 馬鹿はアノマリーに憧れる - 鏡音リン (镜音铃)

[00:00:00] 词：鬱P

[00:00:01] 曲：鬱P

[00:00:02] 编曲：鬱P

[00:00:03] 没個性に劣等感

[00:00:06] 没個性に嫌悪感

[00:00:10] 没個性に劣等感

[00:00:13] 没個性になりたくない

[00:00:30] 無頼派文豪は人蹴散らして

[00:00:31] 傑作良作生み出したんだ

[00:00:37] だから僕もと非凡を求め

[00:00:38] 複写の個性で踊りだすんだ

[00:00:44] 少年は無数の目玉を意識した

[00:00:48] 南無阿弥陀ノーマルな人間

[00:00:49] 南無阿弥陀ノーマルな人間

[00:00:51] 少年は「奇特」の言葉に

[00:00:54] 酔いしれていた

[00:00:55] 南無阿弥陀ノーマルな人間

[00:00:56] 南無阿弥陀ノーマルな人間

[00:00:58] 主お前とは違う

[00:01:02] 人お前とは違う

[00:01:05] 公お前とは違うんだ

[00:01:11] ワンツー

[00:01:12] あのアノマリーなりたくて

[00:01:15] 身体に飾りを付けてゆく

[00:01:19] あのアノマリー憧れて

[00:01:23] 己にデカール貼りつけた

[00:01:27] 没個性に劣等感

[00:01:31] 没個性に嫌悪感

[00:01:34] 没個性に劣等感

[00:01:37] 没個性になりたくない

[00:01:55] 承認欲求に溺れていった

[00:01:56] 少年には人近付かなくて

[00:02:02] 「社会不適合こそステータス」

[00:02:03] 半笑いでそう答えた僕さ

[00:02:09] 少年は個性の定義に踊らされてる

[00:02:12] 南無阿弥陀ノーマルな人間

[00:02:14] 南無阿弥陀ノーマルな人間

[00:02:16] 少年は村八分になり

[00:02:18] 尚ステップ踏む

[00:02:20] 南無阿弥陀ノーマルな人間

[00:02:21] 南無阿弥陀ノーマルな人間

[00:02:23] 主お前とは違う

[00:02:26] 人お前とは違う

[00:02:30] 公お前とは違うんだ

[00:02:35] スリーフォー

[00:02:37] あのアノマリー輪の中で

[00:02:40] はみ出す美徳と履き違え

[00:02:44] あのアノマリー憧れて

[00:02:47] 手首にマヌケを刻み込む

[00:02:51] 自分がどうあるべきかよりも

[00:02:54] 人の目ばっか気になっちゃってさ

[00:02:58] 次第に欲望エスカレート

[00:03:01] 「個性派脳になりたい」

[00:03:25] 奇人に変人になりたくて

[00:03:32] 脳を傷付けた

[00:03:36] それこそが「究極の個」

[00:03:46] あのアノマリーなりたくて

[00:03:49] 取り替え効かないこの身体

[00:03:53] あのアノマリー憧れて

[00:03:56] 素敵なジブンになりました

[00:04:00] あれから何十年と経っても

[00:04:03] 管だらけで動かない僕は

[00:04:07] 欲しかった物手に入れたように

[00:04:10] 嬉しそうな顔していた