《阿佐ヶ谷の部屋》歌词

[00:00:20] 洗濯洗剤の香る

[00:00:25] 窓辺近くの白い寝床から

[00:00:30] 洗いたての 茶碗は 水色

[00:00:35] もう少しだけ君は 寝たふりをしていて

[00:00:41] 小鳥が朝を運んで来るまでに

[00:00:45] 流していた涙は 上手く乾けばいいな

[00:00:50] 薄っぺらい 毛布の壁は まだ

[00:00:54] 少し ぶ厚いままだな

[00:01:19] 二人の吐息は

[00:01:21] 雲に かたちを変えて

[00:01:24] 光を浴びて

[00:01:26] 木になり土となる

[00:01:28] はずなのに

[00:01:30] わたしは こんなに くたびれた 朝を

[00:01:35] いまだ捨てられずにいるんだよ

[00:01:40] 怖がって いるんじゃないよ

[00:01:44] すこし 遠い場所から

[00:01:49] いつだって 君のことを

[00:01:54] 夢に見てたいんだよ ずっと