《君がいた冬》歌词

[00:00:00] 君がいた冬の記憶

[00:00:03] が白い吐息に変わる

[00:00:05] 「もう戻れない」

[00:00:08] わかっているよ

[00:00:10] 君が残していった

[00:00:13] 切ないこの気持ちも

[00:00:15] 雪とともにとけたならいいのに…

[00:00:21] 久しぶりだな

[00:00:22] オレの方なら特に変わりはない

[00:00:25] 肌寒い季節がやってくると

[00:00:27] 決まって君の事思い出す

[00:00:30] 放課後にキスした公園のベンチ

[00:00:32] どっちからともなく自然に

[00:00:35] 少し震えてる

[00:00:36] そのか細い手を指を絡ませ握って

[00:00:40] 交わした唇はあったかくて

[00:00:42] 思わず肩を抱き寄せた

[00:00:44] その長い髪の香りは甘くて

[00:00:47] 思わず君を抱きしめた

[00:00:49] 覚えてるかい?あの通学路

[00:00:51] 君をうしろに乗せてペダルを踏み込めば

[00:00:55] 寒さ忘れたよ　忘れないよ