《月》歌词

[00:05:06] 牙月 - 薄樱鬼

[00:05:06] 詞：森由里子

[00:05:06] 曲：澤口 和彦

[00:05:06] 命よりも大切な目的が

[00:05:06] 僕にはある刀を翳して

[00:05:06] 進むしかないんだ

[00:05:06] 闇に身を浸して

[00:05:06] 目的と引き換えに

[00:05:06] 命尽きるその日まで

[00:05:06] 空に白い牙のような

[00:05:06] 三日月が浮かんでる

[00:05:06] 敵に向かう僕を

[00:05:06] 見つめ鋭い光を放って

[00:05:06] ついて来るなよ

[00:05:06] 月も独りで行く

[00:05:06] 闇を住くよ狂気のまま

[00:05:06] 羅刹になるそんな奴は

[00:05:06] 僕だけでいい

[00:05:06] 命賭けて今日も生きる

[00:05:06] 今夜もまた桜が散る紅色の

[00:05:06] 嗚呼命の花

[00:05:06] たどりつく未来に

[00:05:06] 地獄が待つとしたって

[00:05:06] 僕は前に進んでく

[00:05:06] 呼吸止まる刻まで

[00:05:06] ついて来るなよ

[00:05:06] 君よ刃の森に

[00:05:06] 闇を住くよこの時代に

[00:05:06] 口を開けた獣のように

[00:05:06] 牙を剥いて

[00:05:06] 銀の月よわらえばいい

[00:05:06] 明日がまだあるのならば

[00:05:06] 咲かせてやる嗚呼命の花

[00:05:06] 不意に風が揺らぐ

[00:05:06] 後ろの正面は誰

[00:05:06] 僕が向かうところは

[00:05:06] いつもたったひとつ

[00:05:06] 屍越えてゆく戦場だけ

[00:05:06] 闇を住くよ狂気のまま

[00:05:06] 羅刹になるそんな奴は

[00:05:06] 僕だけでいい

[00:05:06] 命かけて今日も生きる

[00:05:06] 今夜もまた桜が散る

[00:05:06] 紅色の嗚呼命の花

[00:05:06] 闇を住くよこの時代に

[00:05:06] 口を開けた獣のように

[00:05:06] 牙を剥いて

[00:05:06] 銀の月よわらえばいい

[00:05:06] 明日がまだあるのならば

[00:05:06] 咲かせるのさ嗚呼命の花