《睦の月》歌词

[00:00:00] 睦の月 (睦之月) - 鳥海浩輔 (とりうみ こうすけ)

[00:00:02] 词：上松範康

[00:00:03] 曲：上松範康

[00:00:04] 編曲：岩橋星実

[00:00:36] 冬ざれに冴え凍る雪の花を

[00:00:45] 唇に寄せて添ひ居る時

[00:00:54] やをら傍ら臥し聴けば

[00:01:00] 安らかな息

[00:01:03] 風花が忍び泣く

[00:01:11] 抱き締めた腕さえ

[00:01:15] 擦抜けてしまうのか

[00:01:21] 言の葉までも届かぬ

[00:01:25] 睦の月

[00:01:43] 独り枕に冷ややかな白い頬が

[00:01:52] 震えて沈めば心淋しき

[00:02:01] 往昔を初夢に見て

[00:02:07] 落涙する背中に

[00:02:11] 果て無き残心を

[00:02:18] 抱き締めた腕さえ

[00:02:22] 擦抜けてしまうのか

[00:02:28] 言の葉までも届かぬ睦の月

[00:02:55] 幽玄に消えた

[00:02:57] 俺の名前を呼び続ける御前は

[00:03:03] ｢忘れられぬ忘れられぬ｣と

[00:03:08] 泣きじゃくった

[00:03:12] 其の震える肩の傍で

[00:03:16] 何も出来ずに居る俺が

[00:03:21] 御前に出来る唯一の事は

[00:03:32] 抱き締めた腕さえ

[00:03:36] 擦抜けてしまっても

[00:03:41] 御前を愛し続けるという事

[00:03:50] 此の魂が消えようと

[00:03:55] 御前を愛している