《花に夕景》歌词

[00:00:00] 花に夕景 - 三月のパンタシア

[00:00:00] 词：n-buna

[00:00:00] 曲：n-buna

[00:00:00] 陽は暮れた

[00:00:02] 街灯が光っていた

[00:00:04] 君には言えない

[00:00:10] ハイカラに伏した街を縫って

[00:00:14] 歩いた夕景に

[00:00:31] 逃げ出した

[00:00:33] 頭でわかっていた

[00:00:35] 心はいらない

[00:00:41] 朱に染まる終点のホームから

[00:00:45] 落ちた今日を見ている

[00:00:49] 夕焼けだった

[00:00:51] それが何処かに

[00:00:52] 刺さったようだった

[00:00:54] 開いてしまった心に

[00:00:56] 浮かんでいた花も

[00:00:59] いつか散り去っていくなら

[00:01:02] 傷口をただ

[00:01:05] 舐め合ってた今日も君以外

[00:01:10] 何もないような僕だ

[00:01:12] 泣いていた心は

[00:01:15] 重なっていく

[00:01:16] それはもうためらうくらい

[00:01:18] 透明色に澄んだ愛を歌っている

[00:01:23] 水圧のような愛を歌っている

[00:01:38] 陽は暮れた

[00:01:40] 僕らは歩いていた

[00:01:42] 言葉もいらない

[00:01:48] 飛んでいる色彩のない花は

[00:01:52] 目蓋に焼きついた

[00:01:56] 想い出みたいだ

[00:01:58] それは何処かへ

[00:01:59] 仕舞ってたんだった

[00:02:01] 思い出したって

[00:02:03] 今じゃもう見つからない

[00:02:05] 今もそこに

[00:02:08] 嘘なんてないんだ

[00:02:09] 花が降るほど俯いていた

[00:02:13] 今日も僕以外

[00:02:17] 泣いてないような夜だ

[00:02:19] 海底の夜空は星ばっかさ

[00:02:23] それはもうためらうくらい

[00:02:25] 心情だけを吐いた

[00:02:27] 世界を歌っている

[00:02:30] 有体に言えば

[00:02:32] 愛を歌っている

[00:02:54] 消え去ってゆくなら

[00:02:56] 花の降る陽に

[00:02:59] 重なってた今日も

[00:03:02] 僕らの穴の開いた心は

[00:03:06] 神様にしか見えないから

[00:03:10] 春がもうためらうくらい

[00:03:12] 透明な夕景に

[00:03:15] 傷口をただ舐め合ってた

[00:03:19] 今日も君以外

[00:03:23] 何もないような僕だ

[00:03:25] 泣いていた心は

[00:03:28] 重なっていく

[00:03:29] それはもうためらうくらい

[00:03:32] 透明色に澄んだ

[00:03:33] 愛を歌っている

[00:03:36] 水圧のような愛を歌っている