《嗄れる》歌词

[00:00:00] 嗄れる - Annabel (アナベル)

[00:00:17] 声をなくした僕は

[00:00:26] 誰にも見えなくなった

[00:00:39] 空に広がる青は

[00:00:48] なにも変わらないけど

[00:01:01] 目隠しをした列は

[00:01:03] 浅瀬までつづく

[00:01:05] 透き通るその影に

[00:01:08] 意識はないのに

[00:01:10] 人の成れの果てだって

[00:01:12] 僕は知っている

[00:01:14] 人じゃ無くなり掛けた

[00:01:16] 僕は知っている

[00:01:18] そっと水に触れた手

[00:01:27] なぜだか泣きたくなって

[00:01:36] 瞬きの間に

[00:01:38] 唄れた花火の残像

[00:01:40] 落ちてくる火に向って

[00:01:42] ただ手をのばした

[00:01:44] あの日の景色は

[00:01:46] ずっと僕の中にある

[00:01:49] 抗えない輪のなかで

[00:01:51] 剥がれ落ちて行く

[00:01:53] 声をなくした僕は

[00:02:02] 誰にも見えなくなった

[00:02:13] 空に広がる青は

[00:02:22] なにも変わらないけど

[00:02:30] 瞬きの間に

[00:02:32] 嗄れた花火のように

[00:02:35] 生まれて消えるだけを

[00:02:37] ただ繰り返す

[00:02:39] 人の成れの果てだった

[00:02:41] 僕を見つけて

[00:02:43] 人じゃ無くなり

[00:02:45] 掛けた僕を見つけて

[00:02:48] 声をなくした僕は

[00:02:56] 誰にも見えなくなった

[00:03:05] 声を