《雷》歌词

[00:00:00] 雷 - タテタカコ (タテタカコ)

[00:00:02] 词：タテタカコ

[00:00:05] 曲：タテタカコ

[00:00:08] 雷は劈くように何度も罵った

[00:00:15] 知っている

[00:00:17] 本当はよく知っている

[00:00:22] ただその理由を突き付ける理由が

[00:00:26] 見つからなかっただけで

[00:00:30] ただ口元から全部

[00:00:33] 流してしまっていただけで

[00:00:38] 夢現は限界の幕開け

[00:00:46] 君から声を借りた幻覚

[00:00:54] 己を知らしめることなかれ

[00:00:56] もうそれらは暴かれた

[00:01:01] 何を今更咎めたってもう手遅れ

[00:01:09] ただその本心を

[00:01:11] 何処までも追い駆けて

[00:01:16] ただ己を行くがよい

[00:01:24] 手拱いて真っ当の拒絶

[00:01:26] 破裂したのも望み通りでしょう

[00:01:32] 手を焼いて投げ掛けた

[00:01:34] 罵倒の正体は確かに自分だった

[00:01:40] 斜向かいに座る

[00:01:41] 家出風の老婦人は幸せだった

[00:01:47] さっきから何度も鞄に手を入れて

[00:01:50] 次から次へお茶を取り出した

[00:01:54] だるま落としは無常

[00:02:02] だるま落としは無常

[00:02:11] くれぐれも用心されよ

[00:02:13] 足元すぐ先は絶望

[00:02:18] 足許を掬うはそこまで

[00:02:21] だるま落としは無常

[00:02:30] 無常

[00:02:37] 感傷はただの刹那

[00:02:39] 「貴様は何様だ」と

[00:02:40] 問われただけのこと

[00:02:45] 買い被った猫のような

[00:02:47] 足音一つ立てないで歩き去る

[00:02:52] ただここに生を受けたこと

[00:02:56] ただこれからも全部見届ける

[00:03:04] 手拱いて真っ当の拒絶

[00:03:06] 破裂したのも望み通りでしょう

[00:03:12] 手を焼いて投げ掛けた

[00:03:13] 罵倒の正体は確かに自分だった

[00:03:19] 斜向かいに座る

[00:03:21] 家出風の老婦人は幸せだった

[00:03:27] さっきから何度も鞄に手を入れて

[00:03:29] 次から次へとお茶を取り出した

[00:03:34] だるま落としは無常

[00:03:41] だるま落としは無常

[00:03:49] だるま落としは無常

[00:03:57] だるま落としは無常