《夜鷹の星》歌词

[00:00:00] 夜鷹の星 - 72

[00:00:00] 詞曲：72

[00:00:00] どうして　僕らは出会えた?

[00:00:06] 約束もなしに

[00:00:10] よだかのように　星になるまで

[00:00:18] ひとりで飛んで行くとおもってた

[00:00:23] 空気に　触れて　やっと

[00:00:31] 音になった　胸の温度を

[00:00:41] あなたが燃やして　暗いとこまで　明るく照らしてくれた

[00:00:49] しあわせのとり　鳥籠の中

[00:00:54] 閉じ込められていた　日々は

[00:00:59] 悲しいような　新しいような

[00:01:05] 青白いほのかな　ひかりになって

[00:01:12] 理想の都市の　模型のように

[00:01:18] 触れられないまま　ずっと　ずっと　ずっと

[00:01:29] この胸に　時間を　無くしたまま

[00:01:58] どんなに　にぎりしめて　よびつづけて

[00:02:06] 約束しても

[00:02:09] 枯れ葉のように　風になるまで

[00:02:16] ひとりで飛んで行くと　おもってた

[00:02:22] あなたの　指から鳴る

[00:02:27] 透き通った　そのさみしさが

[00:02:33] わたしとおなじで　あなたとならば　歩いてゆける気がした

[00:02:47] しあわせのとり　すりぬけてゆく

[00:02:53] 閉じ込めることは　できず

[00:02:57] やさしいような　あたたかいような

[00:03:04] 水色のちいさな　雫になって

[00:03:11] 壊れた春の　楽器のように

[00:03:17] 音もたてず鳴りつづく　ずっと　ずっと

[00:03:27] 幻想に　時間を　忘れたまま