《マリの回想》歌词

[00:00:00] 作曲 : 川谷絵音

[00:00:01] 作词 : 川谷絵音

[00:00:14] 今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声。

[00:00:20] 何にも考えなくて済むこの时间が好き。

[00:00:27] あの顷は私の全ては音楽だったし、ピアノが私そのものだった。

[00:00:36] 歌うことも大好きだった。

[00:00:41] でも、いつからか私は音楽になれないことに気付き始めた。

[00:00:49] 魔法が解けてしまったと、そう思った。

[00:00:56] 総司と结婚したのもちょうどその顷。私は幸せだった。

[00:01:10] 眠れない夜、総司の枕元に転がっている鞠を触りながら

[00:01:16] 何となくメロディーを口ずさんだ。

[00:01:31] 「私は无敌だ。」

[00:01:33] そう思った。何故だかはわかってる。

[00:01:39] 夜に魔法をかけられたから。

[00:01:44] 私は鞠をそっと元の枕元に戻した。

[00:01:49] 私は乱暴には扱わないからね。

[00:01:55] 谁かが「ふふっ」と笑った気がした。