《朝靄》歌词

[00:00:00] asamoya - 藤岡正明 (藤冈正明)

[00:00:11] 詞：藤岡正明

[00:00:22] 曲：藤岡正明

[00:00:33] 重すぎる荷物を

[00:00:39] 君は抱えたまま

[00:00:45] 震える掌を握りしめて

[00:00:54] 足踏みしてる

[00:00:58] 「失うくらいなら

[00:01:05] 手にしないほうがいい」

[00:01:11] そうして君はまた

[00:01:17] 見ないフリして

[00:01:20] 涙こらえて

[00:01:25] その笑顔がたとえ

[00:01:28] 強がりでも決して

[00:01:32] 逸らさないで

[00:01:35] 君のその声が

[00:01:40] その心が

[00:01:43] 深い朝靄に

[00:01:47] 迷っていたとしても

[00:01:50] 未来や大事な人が

[00:01:56] ほらすぐ傍で

[00:02:00] 君を見てること

[00:02:03] どうかどうか

[00:02:08] その胸に信じていて

[00:02:46] ひとりで生きるには

[00:02:52] 街が明るすぎて

[00:02:58] 過去を振り返るように

[00:03:04] この手をまだ離せずにいる

[00:03:12] その涙がいつか

[00:03:15] 季節を越え

[00:03:19] 風に解ける日まで

[00:03:26] 悲しみの先に描く

[00:03:31] 空を深い朝靄が

[00:03:37] 隠したとしても

[00:03:40] 歩いてきた道には

[00:03:47] その足跡が明日を繋ぐこと

[00:03:54] どうかどうか優しさに

[00:04:01] 変えてほしい

[00:04:06] 何気ない一言に

[00:04:09] 心は折れてしまうよ

[00:04:15] 傷つくことは怖くて

[00:04:21] ただもう一度

[00:04:26] 臆病でいいよ

[00:04:29] 顔を上げてよ

[00:04:34] 君のその声が

[00:04:38] その心が

[00:04:41] 深い朝靄に

[00:04:45] 迷っていたとしても

[00:04:49] 思い出を報われた日を

[00:04:55] ぬくもりや愛を

[00:04:58] 変わらぬ絆を

[00:05:02] どうかどうか

[00:05:07] その胸に信じていて

[00:05:14] 君のままでいて